「ジェーン・マニング,ノーブーへ旅する」『教義と聖約物語』
「ジェーン・マニング,ノーブーへ旅する」『教義と聖約物語』
1841年-1843年
ジェーン・マニング,ノーブーへ旅する
主を信じる信仰をもって歩む
ジェーン・マニングとその家族が住んでいた地域の人々は,はだの色を理由に彼らをきらい,ひどいあつかいをしました。ある日,ジェーンは宣教師の教えを聞きました。ジェーンはそのメッセージが真実だと分かりました。その次の日曜日,ジェーンはバプテスマを受けました。
『聖徒たち』第1かん,473-474
ジェーンの家族も教会に入りました。主は聖徒たちに,ノーブーに集まるよう望まれました。ジェーンは主を愛していました。ジェーンとその家族は,ほかの聖徒たちと一緒にいたいと思いました。こうしてかれらはノーブーへの旅に出ました。
教義と聖約124:25;『聖徒たち』第1かん,473
ジェーンの家族は,旅の途中で船に乗らなければいけませんでした。船に乗っているほとんどの人は,旅の終わりにお金をしはらうことになっていました。しかし,何人かの男性がジェーンの家族に,最初にお金をはらわなければならないと言いました。ジェーンの家族には十分なお金がありませんでした。男たちはジェーンの家族を船からおろし,船はかれらを置いて行ってしまいました。
『聖徒たち』第1かん,473
ジェーンの家族は,まだあと800マイル(1,300キロ)を旅しなければなりませんでした。橋のない深い川をわたらなければならないこともありました。外でねなければならないこともありました。寒い天気が続きました。それでもジェーンの家族は,ノーブーに必ずたどり着くと決意していました。歌いながら歩いて自分たちを元気づけました。
ジェーンと家族は,くつがすりへり,足をいためてしまうまで歩き続けました。しかし,神様に助けを求めておいのりすると,神様がかれらの足をいやしてくださいました。
『聖徒たち』第1かん,477
ジェーンとその家族は旅の途中で出会った人々を助けました。ジェーンたちに信仰があったので,病気の子供がいやされるよう助けることもできました。
『聖徒たち』第1かん,477-478
ついに,ジェーンと家族はノーブーに到着しました。つかれていたので,とまる場所が必要でした。そこで,かれらはエマとジョセフの家に行きました。ジョセフはかれらの経験を聞くと,ジェーンに言いました。「神様のめぐみがありますように。あなたたちはもう,友人にかこまれているのですから。」ジョセフとエマはジェーンに,一緒に住むようにすすめました。
『聖徒たち』第1かん,478