「扶助協会」『教義と聖約物語』
「扶助協会」『教義と聖約物語』
1842年3月
扶助協会
主に仕えるノーブーの女性たち
ノーブーにくらすマーガレット・クックは,サラ・キンボールのもとで,さいほうを手伝う仕事をしていました。仕事をしながら,二人はノーブーに建設中の新しい神殿について話すのが好きでした。二人は神殿を楽しみにしていたのです。
『聖徒たち』第1かん,425
マーガレットはある日,神殿を建てている男性たちの多くが,古くてぼろぼろになった服を着ていることに気づきました。サラと力を合わせて,男性用の新しいシャツをぬうことはできないだろうかと考えました。サラはその考えが気に入りました。二人はほかの女性たちと話し,働く人たちを助けるためのグループを作ろうと提案しました。
『聖徒たち』第1かん,425-426
預言者ジョセフは,主は女性たちの考えをよろこんでおられ,女性たちのためにさらに良いものをそなえておられると言いました。1842年3月17日,ジョセフは女性たちをまねいて集会を開きました。神権のけんのうを使って,教会の女性たちのグループを組織したのです。女性たちは自分たちのグループを「ノーブー女性扶助協会」とよぶことにしました。
『聖徒たち』第1かん,425-426,427-428
ジョセフは扶助協会に,人々が神殿と永遠の命の祝福にそなえられるよう助けてほしいとたのみました。彼女たちはイエス様にしたがうもはんとなるべきなのです。
『聖徒たち』第1かん,429
ジョセフはまた,扶助協会はまずしい人々を見つけて助けるべきだとも言いました。まずしい女性たちでさえ,こまっている人々を助けたいと思っていました。
『聖徒たち』第1かん,426-427
扶助協会が組織され,エマ・スミスが会長にめされました。エマは二人の顧問として,サラ・クリーブランドとアン・ホイットニーをめしました。エマは書記としてエライザ・R・スノーもめしました。
『聖徒たち』第1かん,427-428
主はめしを果たせるようにエマを助けられました。エマは女性たちに,主に奉仕するときにすばらしいことを成しとげられると教えました。エマは一人一人に,良い行いをする方法をさがしてほしいと思いました。エマは女性たちに,いちばん大切なのは,イエス様がなさったように人々を愛することだと言いました。ノーブーの多くの女性が扶助協会に加わりました。
教義と聖約25:3,7;『聖徒たち』 第1かん,428-429
女性たちは人々が神殿の祝福にそなえるのを助け,ノーブーで助けを必要としている多くの家族に手を差しのべました。それ以来,世界中の女性が扶助協会に加わっています。女性たちはこれからも人々に仕え,人々が神殿の祝福を受けられるように助けます。
『聖徒たち』第1かん,428-429