イエス様は良い羊飼いである
「わたしの羊はわたしの声に聞きしたがう。わたしはかれらを知っている」
イエス様はエルサレムの人々に、御自分は良い羊飼いのようであると言われました。主の弟子、つまり主にしたがう者は、主の羊のようなものです。良い羊飼いは、自分の羊を愛します。一ぴき一ぴきの名前を知っています。
羊は良い羊飼いの声を知っています。羊飼いが羊をよぶとき、羊はよく耳をすませ、したがいます。
良い羊飼いは、自分の羊の世話をします。イエス・キリストがわたしたちを永遠の命にみちびいてくださるように、羊飼いは羊を緑の牧場へみちびきます。
羊の世話をするためにほかの人がやとわれても、羊はその声を知らないので、その人にしたがいません。きけんがせまると、やとわれた人はにげてしまいます。良い羊飼いのように羊のことを気にかけていません。
良い羊飼いは、きけんなときもにげません。自分の羊を守るためにとどまります。永遠の命をえられるようにイエス・キリストがわたしたちのために命をささげられたように、羊飼いは羊のために自分の命を進んでささげるのです。
イエス様はエルサレムの人々に、御自分にはほかにも別の場所に住んでいる羊がいると言われました。そしてかれらのもとへもおとずれられ、かれらは主の教えを聞くだろうと言われました。モルモン書には、イエスがアメリカ大陸にいるほかの羊をおとずれられたことが書かれています。