教会指導者の教え:第209課
教会指導者の教え3
主の僕の教えを研究し、応用する
学習に対して霊的に備えるため「聖文を研究する」にアクセスしてください。
「カール・G・メーザーが若い宣教師の一行を率いてアルプスを越えようとしていたときのことです。頂上に着いて後ろを振り返ってみると、棒がずっと1列に雪の上に差してあり、危険な氷河の方に立ち入らないようにしてありました。
彼は宣教師たちを休止させて並んでいる棒の方を指し、こう言いました。『兄弟たち、これが〔神の〕神権だよ。私たちと同じように何でもない棒だが……どういう役割を果たしているかが問題だ。棒が示している場所からそれると、道に迷ってしまうんだよ。』」(ボイド・K・パッカー「幸福の計画」『聖徒の道』1985年7月号、38参照)
神権の鍵、預言者
この課の目的:教会指導者の言葉を生活の指針として用いる方法を学べるようになります。
方法を学ぶ
このレッスンの活用方法
このレッスンは2部構成になっています。第1部では、総大会のメッセージの研究をより有意義なものにするのに役立つ二つのスキルを学びます。
このレッスンの後半では、学んだスキルを使って、教師から割り当てられた総大会の説教を研究します。メッセージが割り当てられていない場合は、最近の総大会から一つ選びます。
頻繁に教えられている教義にタグを付ける
十二使徒定員会のニール・L・アンダーセン長老は、次のように教えています。
「教会の教義を総括する重要な原則があります。教義は大管長会と十二使徒定員会の15人全員によって教えられるということです。一人の説教の中の、目立たない段落に隠れているものではありません。真の原則とは、何度も、そして多くの人によって教えられるものです。わたしたちの教義は、見つけやすいのです。」(「信仰の試し」『リアホナ』2012年11月号、41)
教義、学習方法
総大会のメッセージの学習を進める中で、頻繁に教えられている教義を見つけてください。これらの真理は、イエス・キリストの弟子としての務めをさらに深めようと努めるときに最も価値あるものとなるでしょう。
研究した教義を記録する一つの方法は、タグを使用することです。タグは、教会指導者が教えている共通のテーマを把握するのに役立ちます。
今日の学習を進める中で、以下のステップに従ってください:
-
祈りの気持ちで最新の総大会の説教のタイトルを研究し、共通のテーマを探してください。
-
関連するタイトルの説教を、少なくとも二つ選択してください。
-
学習を進める中で、各説教に共通するテーマをタグ付けします。
-
終わったら、自分のタグに戻り、説教がどのように互いに支え合い、補完し合っているかを確認してください。
総大会の説教から真理に続けてタグを付けていくと、どの真理が強調されているかを見極めやすくなります。
学んだことを応用する方法をメモする
教会指導者には、教義と原則を教える責任があります。わたしたちには、彼らの教えを自分の生活に応用する方法を見いだす責任があります。メモを取ることは、学んだ真理を応用するための霊感された方法を学び、覚えるための一つの方法です。
十二使徒定員会のウリセス・ソアレス長老が教えた真理を使ってメモを取る練習をすることができます。
「神殿に参入する準備の仕方を変えるなら、神殿での経験が変わり、それによって神殿の外での生活も違ったものとなるでしょう。」(「イエス・キリストを通して受ける聖約に基づく確信」『リアホナ』2024年5月号、18)
神殿、改心
その真理を応用する方法を覚えておくために、その横に「自分の家族の名前を見つける時間を取ることで、神殿に行くためのより良い備えができます」といったことをメモしておくとよいでしょう。
今日、総大会の説教の学習を進める中で、研究した教えをどのように応用できるか、時間を取って深く考えてください。学んだことをノートに記録しましょうできるかぎり具体的に記述します。時間はかかるかもしれませんが、これらの真理があなたの人生に大きな影響を与える助けとなるでしょう。
次はどうすればよいだろうか
今日、あなたは二つのスキルを学びました:
-
預言者の優先事項をタグ付けする
-
メモを使って学んだことをまとめる
これらのスキルを使って、教師から割り当てられた総大会の説教を研究してください。メッセージが割り当てられていない場合は、最近の総大会から一つ選びます。
考えを分かち合う
この課の目的:教会指導者の言葉を生活の指針として用いる方法を学べるようになります。
教師やクラスに、以下のうち一つかそれ以上を分かち合ってください:
-
あなたが研究した説教と、あなたが作成したタグとメモを少なくとも一つずつ。
-
この課の目的を達成するために具体的に行ったこと。
-
この課で浮かんだ質問。あなたの質問の答えをどこで見つけようと思いますか。