だい26しょう
1:32
イエス,女をおゆるしになる
あるパリサイ人がすくいぬしを家にまねいて,いっしょにしょくじをしてくださるようにたのみました。
その町に一人のつみぶかい女がすんでいました。女は,イエスさまがそのパリサイ人の家でしょくじをしておられることを知っていました。イエスさまのためにとくべつなことをしたいとおもっていました。
女はひざまずいて自分のなみだですくいぬしの足をぬらしてあらいました。それから自分のかみの毛で足をふいて,その足にせっぷんしました。また,イエスさまの足にかおりのいいあぶらもぬりました。その女が多くのつみをおかしたことを知っていたパリサイ人は,イエスさまがその女にご自分をさわらせないようになさるべきだとおもいました。
すくいぬしはパリサイ人が何を考えているかごぞんじでした。そしてパリサイ人に,その女がパリサイ人よりもよくもてなしてくれたと言われました。パリサイ人は,きゃくをまねいたときによくするように,足をあらう水や頭にぬるあぶらをイエスさまには出しませんでした。
すくいぬしはパリサイ人に,その女がすくいぬしをあいし,しんじていたのでつみがゆるされたと言われました。イエスさまは女に,あんしんして行くように言われました。
ルカ7:47-50;教義と聖約58:42-43;『キリスト・イエス』258-259