だい24しょう
1:53
ヤイロのむすめ,しからよみがえる
ある日,かいどうづかさのヤイロがすくいぬしの足もとにひれふしました。
ヤイロは,12才のむすめがおもいびょうきにかかっていると言いました。イエスさまに,来てしゅくふくしてくださるようにたのみました。ヤイロはイエスさまならむすめをなおすことがおできになるとしんじていました。
イエスさまはヤイロとともに出かけられましたが,ある女のびょうきをなおすために立ちどまられました。イエスさまが女と話しておられると,人がやって来て,むすめは死んでしまい,もう手おくれであることをヤイロにつたえました。
イエスさまはその話を聞いておられました。そしてヤイロに,おそれないでしんじるようにと言われました。
それからイエスさまはヤイロといっしょにヤイロの家へ行かれました。家には人が大ぜいいて,女の子が死んだことをかなしんでないていました。
イエスさまは,女の子は死んでおらず,ただねむっているだけだと言われました。人びとはイエスさまをあざわらいました。女の子は間ちがいなく死んでいるとおもっていたからです。
すくいぬしは,でしたちとヤイロ,ヤイロのつまいがいの人に家から出るように言われました。そして,女の子がねていたへやに行かれました。
イエスさまは女の子の手をとり,立ち上がるように言われました。女の子は立って歩き出しました。女の子のりょうしんはおどろきました。イエスさまはかれらに,このできごとについてだれにも話さないように言われました。そして,女の子に何か食べさせるようにその子のりょうしんに言われました。