8.エルサレム
北の方向にエルサレムを望む。「岩のドーム」と呼ばれる金色の屋根を持つイスラム教寺院が、写真の中央部に見える。ユダヤ人は昔、ここにあった神殿で礼拝した。「岩のドーム」の近くの壁は、エルサレムの旧市街を囲むものである。壁の右手にケデロンの谷がある。この写真に写ってはいないが、右の奥にオリブ山がある。北側の「岩のドーム」の向こうには、ゴルゴタ、すなわちカルバリであると考えられている場所がある。
重要な出来事:エルサレムは、昔はサレムと呼ばれていた(詩篇76:2)。アブラハムはメルキゼデクに什分の一を納めた(創世14:18-20)。アブラハムはイサクを犠牲としてささげるためにここに来た(創世22:2-14)。ダビデ王はエブスびとからエルサレムを奪った(サ下5:4-9)。ソロモン王は神殿を建てた(列上6-7章)。リーハイはエルサレムを去って約束の地に向かった(1ニフ1:4;2章)。救い主は教えと導きを施し、人々の罪を贖い、復活された(マタ21-28章)。救い主が預言されたように、エルサレムは救い主の死後間もなく滅ぼされた(ジ—マタ1:3-20)。エルサレムは終わりの日に侵略される(エゼ38-39章;ヨエ2-3章;黙示11;16章)。救い主は再臨の一部としてここで御姿を現される(ゼカ12-14章;教義45:48-53)。(GS「エルサレム」「サレム」を参照)