23.ガリラヤの海と至福の教えの山
南西方向にガリラヤの海の北西部を望む。ガリラヤの海は淡水湖である。写真の中央にある丘は至福の教えの山と言い伝えられている。カペナウムは左にあり、写真には写っていない。テベリヤは西の海岸沿いのはるか南にある。
重要な出来事:救い主はこの世での御業の多くをこの地域で行われた。救い主は、この地で十二使徒を召して聖任し(マタ4:18-22;10:1-4;マコ1:16-20;2:13-14;3:7、13-19;ルカ5:1-11)、山上の垂訓を教え(マタ5-7章)、たとえで教えを説かれた(マタ13:1-52;マコ4:1-34)。救い主は次のような奇跡を含む数々の奇跡を行われた。すなわち、重い皮膚病にかかった人を癒し(マタ8:1-4)、嵐を静め(マタ8:23-27)、一人の若者から悪霊(レギオン)を追い出された。そして、悪霊は豚の群れに入って海になだれ込んだ(マコ5:1-15)。救い主は5千人と4千人に食物を与えられた(マタ14:14-21;15:32-38)。救い主が弟子たちに、網を投げるように命じられると、彼らはたくさんの魚を取ることができた(ルカ5:1-6)。さらに救い主は多くの人々を癒し(マタ15:29-31;マコ3:7-12)、また復活の後に御姿を現して弟子たちを教えられた(マコ14:27-28;16:7;ヨハ21:1-23)。(GS「ガリラヤ」を参照)