セミナリー
第189課:霊性を高める教育-心と霊の教育を優先する


日本の名古屋のインスティテュートで笑っている二人の若者

将来の教育と雇用に備える:第189課

霊性を高める教育

心と霊の教育を優先する

学習に対して霊的に備えるため「聖文を研究する」にアクセスしてください。

次のシナリオについて考えてください。

日本の京都にいる若い男性

ユイトは高校3年生です。卒業後は社会に出たいと意気込んでいます。彼は地元の技術店でアルバイトをしており、実践的な経験と給料に満足しています。ユイトは、大学への進学せずにフルタイムで働き、仕事で出世したいと考えています。しかし、さらに教育を受けることで、より多くの機会がもたらされる可能性があることも認識しています。何が最善の選択肢なのか分かりません。

あなたが彼の立場なら、どうすると思いますか。救い主のどのような教えが助けになるでしょうか。

この課の目的:高校卒業後の世俗および宗教   教育を継続するための計画を立てられるようになります。

方法を学ぶ

教育を優先する

主は、この世的教育と宗教教育の両方を人生の中で重きを置くよう励ましておられます(教義と聖約88:77-80参照)。教会指導者たちは、神のすべての子供たちへの教育の重要性を強調しています。教会指導者が強調している教育には、この世的な教育と宗教教育の両方が含まれます。世俗教育と宗教教育は、神とほかの人々に仕える助けとなります。また、自立する助けにもなります。

ノートのアイコンノートに、次の未完成の文を書いてください。

  • 世俗教育と宗教教育の両方を追求すると、わたしが_____のに役立ちます。

次の文章を読んで、この文をどのように完成させるか考えてみてください。そしてノートにこの文を完成させてください。

七十人のクラーク・G・ギルバート長老は、次のように教えています。

クラーク・G・ギルバート長老

「教会が教育にとても多くのリソースを投資している理由を知っていますか。主が皆さんを愛しておられるからです。主は皆さんに、もっと御自分に近づき、情緒的、知的、霊的な強さを見いだしてほしいと望んでおられます。教会の指導者も同じことを望んでいます!皆さんのために祈り、皆さんの成功を願っているのです。皆さんが神聖な可能性を発揮できるよう助けることに、わたしたちは全力を傾けています。」(「教会教育:すべての人に学ぶ場が用意されています」『青少年の強さのために』2023年10月号、18)

タグアイコン教育、神聖な可能性

主からこれらの祝福を受けるには、この世的な教育と宗教的な教育の両方が必要なのはなぜでしょうか。

成長し進歩する

旧約聖書には、主が人々に霊的なこととこの世的なことの両方を教えられた多くの例があります。

Building the Ark, Harry Anderson画

Building the Ark), Harry Anderson画

マークアイコン創世6:13-18を読んでください。特に心に残った重要な箇所に印をつけてください。

この世的な事柄について、主が教えられたのはどんなことですか。どのような教えが霊的なものでしたか。

タグアイコン主は、この世的な学びと霊的な学びの関連性を明らかにしておられます。以下の聖句を読んでください。「教育」または「学習」というタグを付けるとよいでしょう。

世俗教育を継続する

将来、どのような教育の可能性があるかを考えたことはありますか?以下のような可能性が考えられます:

  • 大学

  • オンラインスクール

  • コミュニティカレッジ

  • 職業専門学校

  • 職業訓練制度(アプレンティスシップ)

  • 実務研修制度(OJT)

神は教育を大切に思われるため、イエス・キリスト教会は霊感による学習の機会を数多く提供しています。これらの学習の機会は、教会教育システム(CES)で利用できます。この図を見れば、そのシステムについて学ぶことができます。

教会の様々な学びの場を説明する資料

可能であれば、「The Growth and Momentum of the Church Educational System(英語のみ)」(5:25)を視聴してください。もしくは、「2023年10月ワールドレポート」のタイムコード29:16から31:10よりショートバージョンを日本語で視聴できます。

5:25

さらに深く掘り下げる:この世の教育を受けることがなぜ大切なのかを詳しく知るには、「若人への預言者の勧告と祈り」を読んでください。

宗教教育を継続する

宗教クラスはCES学校の学習コースの一部です。CES学校に通わない場合、インスティテュートで宗教教育を続けることができます。世界中のすべてのヤングアダルト(18-35歳)が利用できます。インスティテュートのクラスを受講するのに費用はかかりません。

ラッセル・M・ネルソン大管長のビデオ「インスティテュートに出席するようにという個人的な招き」(2:50)を視聴してください。インスティテュートに出席することで、約束されている祝福に耳を傾けてください。

2:48

さらに深く掘り下げる:インスティテュートについてさらに学ぶには、インスティテュートのウェブサイトをご覧ください。高校卒業後、どこに住んでいるかにかかわらずインスティテュートを見つけるには、「インスティテュートを見つける」に進んでください。

計画を立てる

今年高校を卒業するかどうかにかかわらず、将来の教育の計画を立てるのは良いことです。

ノートのアイコン以下の質問を、今後の学習計画に役立ててください。天の御父に、聖霊を通して与えられる導きを求めましょう。自分の答えをノートに書いてください。

  • あなたには、どのような今後の目標がありますか。

  • その目標を達成するためには、どのような教育が役立つでしょうか。

  • 来年そしてそれ以降の宗教教育について、どのような計画を立てることができますか。

考えを分かち合う

この課の目的:高校卒業後の世俗的および宗教的教育を継続するための計画を立てられるようになります。

共有アイコン教師やクラスに、以下のうち一つかそれ以上を分かち合ってください。

  • 将来の世俗教育および宗教教育に対するあなたの計画。選択した理由も書いてください。

  • この課の目的を達成するために具体的に行ったこと。

  • この課で浮かんだ質問。あなたの質問の答えをどのように見つけようと思いますか。