Institute & YSA Gathering Place ─若い世代を育む
インスティテュート&YSAギャザリング・プレイス
YSAギャザリング・プレイス(YGP)とは,18歳から35歳のYSA(ヤングシングルアダルト)が集まる(gathering)ための場所,交流する場所です。ステーク/地方部の申請により設置されます。日本においては現在,すでにほとんどのステーク・地方部から申請されており,活用の進み具合は地域によって様々です。地域会長会は,若い世代を強めるこの仕組みを全国で活発に利用してほしいと望んでいます。
YGPは多くの場合,教会の教えを学ぶ教育プログラム「インスティテュート」のクラスと共に設けられます。例えば,YSAが集まってインスティテュートを学んだ後,一緒に食事をし,ゲームなどの楽しい活動に興じる,といった形です。あるいは,YSAによる「家庭の夕べ」を開く場合もあります。またYSA 神殿交流会,YSA日曜集会,ワンデーイベントなど,多彩なプログラムがあります。いずれも,イエス・キリストの教えによる霊的な養いと,同世代で楽しく交流する情緒的な養いにより,若い人の信仰を強めることが意図されています。
こうした活動は,ステーク/地方部のYSA代表たちが計画・実施します。場の運営や食事の提供は,シニア夫婦宣教師やステーク指導者の活躍によって支えられています。また,インスティテュートの開講はセミナリー&インスティテュートの職員がサポートします。
ある場所では,インスティテュートのクラスに数人しか参加していませんでした。昨年10月からYGPが始まり,YSA代表補佐の兄弟は,多くの人にクラスに集ってほしいと願いました。彼は,インスティテュートの後に皆で楽しむ様々なゲームを考え,多くの人に声をかけて活動を活性化させました。現在では25人ほどのYSAと宣教師,求道者が集っています。
専任宣教師は,レッスンを学んでいる若い人と一緒に参加します。彼らはYSAたちに歓迎され,自然と友人になります。宣教師が転任しても,彼らを助ける会員がいるのです。YSAが会員でない友人を連れてくることもあります。これまでYGPを通じて何人もの改宗者が生まれました。宣教師とのふれあいによって影響を受け,伝道に出ることを決意する人もいます。
インスティテュートとYGPの相乗効果によって,若い世代は着実に育まれているのです。◆