「YAウィークリー」から
一年中キリストを祝う4つの方法
クリスマスに、わたしたちはイエス・キリストの降誕を祝います。主の生涯のそのほかの時をどのように祝うことができるでしょうか。
一年中クリスマスを祝ったらすてきだと思いませんか。
おいしい食べ物、美しい装飾、楽しい伝統、そして何よりも、イエス・キリストに焦点を当てる機会です。
良い知らせ:クリスマスが来ては去っていくからといって、救い主を祝い続けられないわけではありません。キリストの行いと教えは、一年中尊ぶことができます。クリスマスの季節以外にも、いつも主を覚えることに焦点を当てるための4つの方法を紹介します。
1.主を知ろうと努める
イエス・キリストの降誕は、神がご自分の子供たちに対して抱いておられる愛の神聖な現れであり、ベツレヘムの羊飼いたちのように、わたしたちもその聖なる夜を尊ぶべきです。
しかし、クリスマスの物語に登場するある人たち、博士たちはキリストがお生まれになった夜には到着しませんでした。彼らは後でイエスを見つけました。彼らの旅は何か月も、あるいは何年もかかったかもしれません。しかし、どんなに時間がかかろうとも、彼らは自分たちの王を礼拝しようと決めていました。わたしたちもクリスマスの時期が過ぎても救い主を求めることができます。
ネルソン大管長はこう教えています。「救い主について学べば学ぶほど、主の憐れみ、主の無限の愛……を信頼するのが容易になります。」 主の愛を感じるために祈り、聖文で主の生涯を研究し、主と聖約を交わすことによって、イエス・キリストについてさらに学ぶよう努めることができます。
2.断食によって霊的な強さを得る
教導の業を始める前に、イエスは荒れ野で40日間断食されました。この時が、主の前に置かれたすべての誘惑を退け、ガリラヤで「御霊の力に満ちあふれて」(ルカ4:14)教える備えとなりました。
主の模範に従うために40日間断食する必要はありませんが、この世的な望みや習慣を捨てることで、生活の中に救い主と御霊を受け入れる余地が広がるという原則は真実です。
大管長会第二顧問のヘンリー・B・アイリング管長は、断食によって「霊感を受ける力と誘惑に抵抗する能力が増し加えられる」と説明しています。 しばしば断食するようにという戒めを守ることは、イエス・キリストに焦点を当て、あなたとあなたが断食する目的の人々に対して主が祝福を授ける助けとなります。
3.主の再臨に備える
イエスは復活後に40日間弟子たちを教え導かれ、その後、天に昇られ、戻って来ると約束されました(使徒1:2-11参照)。
最近、預言者と使徒たちは、再臨に備える必要性を強調しています。例えば、ネルソン大管長は、「神殿にいる時間を増やすことは、再臨に備える助けとなります」と教え、 できるだけ頻繁に神殿で礼拝するようすべての人に促しました。神殿での礼拝を含め、霊的に天に向かって進むことにより、喜びと信仰をもってキリストの再臨を待ち望むことができます。
4.主に聞くことを学ぶ
昇天後間もなく、イエスの使徒たちは祝宴に集まったときに聖霊の賜物を受けました(使徒2章参照)。この賜物のおかげで、たとえキリストが彼らとともに地上におられなかったとしても、彼らはキリストの導きを受けることができました。
神の回復された神権の権能を通して、わたしたちは聖霊の賜物を、そして救い主の声を受けることができるのです。ネルソン大管長はすべての人に、「個人の啓示を受ける霊的な能力を増すために必要なことは何でも行う」ように勧めています。
この特別な季節にイエスを求め、一年を通して主に心を向けるとき、あなたの人生は主が約束しておられる導きと希望と力で満たされるでしょう。それは、この季節だけでなく、常に祝うのに十分な理由です。