神殿への備え:第203課
神殿にふさわしく参入するための備え
神殿推薦状
学ぶために、自分自身を霊的に備える助けとなるよう「聖文を研究する」にアクセスしてください。
十二使徒定員会のロナルド・A・ラズバンド長老は、次のように述べています。
「神殿は主の宮であり、世からの避け所です。主の御霊はその神聖な壁の内側で礼拝する人々を包み込みます。主は、わたしたちが主に招かれた者として参入する標準を定めておられます。」(「主に推薦される」『リアホナ』2020年11月号、23)
神殿、神殿推薦状
御自分の子供たちに対する天の御父の愛に満ちた計画の一環として、御父と救い主イエス・キリストは、神殿に入るための標準を定められました。これらの標準に従うことで、御二方の宮にふさわしく入る資格が得られます。
聖霊を通してあなたの思いや心にもたらされる感情や考えに細心の注意を払ってください(教義と聖約8:2-3参照)。このようにして、聖霊は、あなたが自分のよくできている点と、御二方の標準に従って御二方の家にふさわしく入るための努力を改善する方法に気づけるよう助けてくださいます。
この課の目的:天の御父とイエス・キリストの聖なる神殿に入るためのふさわしさを、あなたが振り返れるようになります。
方法を学ぶ
神殿に入って主を礼拝する
近年、主は世界中で神殿の建設を加速しておられます。主の教会の会員は、その準備ができ、ふさわしさを備えたときに、主の聖なる宮に入ることができる機会がこれまで以上に増えています。
以下の聖句を読んでください。主の宮に入ることについて学んだことに印をつけてください。
-
詩篇24:3-4(「主の山」は神殿を表すこともあります)
-
エレミヤ7:1-3(エレミヤはユダの邪悪な時代の預言者でした)
-
エゼキエル44:4-5、9(5節の「心をとめ」は「注意を払う」という意味で、9節の「心に割礼を受けない者」は、自分自身を罪とこの世から離れられない者を意味する可能性があります)
主の標準に従って生活することは、あなたが主のようになる助けとなります。主の標準を守ることで、主の御霊と平安を祝福することができます。すべての人は神殿に行く準備をするように招かれています。主の宮に入ることを選ぶ人は皆、ふさわしさに関する主の標準を満たさなければなりません。
元中央若い男性会長会のブラッドリー・R・ウィルコックス兄弟は、次のように教えています。
「神のメッセージを誤って受け取り、悪い習慣を完全に断ち切れない自分はふさわしくないので、福音を十分に取り入れることができないと思う人がいます。ふさわしさは完璧さではない、というのが神からのメッセージです。ふさわしさとは、正直であり努力しているということです。」(「ふさわしさは完璧さではない」『リアホナ』2021年11月号、62)
ふさわしさ、悔い改め
主の神殿に入るための主の標準が、どのように主のあなたへの愛の証拠であるかを深く考えてください。
神殿推薦状の質問
聖約の道において自分がどのくらい進歩しているのか評価する一つの方法は、神殿推薦状の面接の質問を見直すことです。これらの質問は、神殿推薦状を受けるための面接をするときに尋ねられる質問です。神殿推薦状の質問に目を通し、(1)質問が何を尋ねているのか理解しているかどうか、(2)これらの標準に従って生活することが、どのように主の聖なる宮に入る備えとなるかを深く考えてください。
-
あなたは永遠の父なる神とその御子イエス・キリストと聖霊に対して、信仰と証を持っていますか。
-
イエス・キリストの贖罪と、あなたの救い主、贖い主としてのイエス・キリストの役割に対して、証を持っていますか。
-
イエス・キリストの福音の回復に対して、証を持っていますか。
-
末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長を預言者、聖見者、啓示者として、また、すべての神権の鍵を行使する権限を託された、地上で唯一の人として支持していますか。大管長会および十二使徒定員会の会員を預言者、聖見者、啓示者として支持していますか。教会のその他の中央幹部と地元の指導者を支持していますか。
-
すべてのことが主の前に「清く行われ」なければならないと、主は言われました(教義と聖約42:41)。あなたは思いと行いにおいて道徳的に清くあるように努めていますか。純潔の律法に従っていますか。
-
家族やほかの人々と個人的に、また公に接するときに、イエス・キリストの教会の教えに従っていますか。
-
末日聖徒イエス・キリスト教会の教えや慣行や教義に反する教え、慣行、教義を支援したり、奨励したりしていませんか。
-
家庭でも教会でも安息日を聖く保ち、出席すべき集会に出席し、備えをしてふさわしい状態で聖餐を受け、福音の律法と戒めに調和した生活をするように努めていますか。
-
あなたが行うすべてのことに正直であるように努めていますか。
-
什分の一を完全に納めていますか。
-
知恵の言葉について理解し、それに従っていますか。
-
悔い改めの一部として神権役員の下で解決する必要のある重大な罪はありませんか。
-
あなたは、自分には、主の宮に参入して神殿の儀式を受ける資格があると思いますか。
もっと詳しく学びたい質問を一つ選んでください。
学習の指針として、以下のリソースの一つかそれ以上を活用してください。見つけたことをノートに記録してください:
-
この主の標準を理解する助けとなる聖句を一つ以上見つけてください。
-
『青少年の強さのために—選択の指針』(2022年)の中から、この標準についてさらに理解するのに役立つと思われる項目を見てください。注:神殿推薦状に関する質問の多くは、指針の各項目の最後に挙げられています。
-
福音ライブラリーを使って、10代の若者が主の宮に入るための主の標準を理解するのに役立つ言葉や語句について学びましょう。例えば、「トピックと質問」や『わたしの福音を宣べ伝えなさい—イエス・キリストの福音を分かち合うためのガイド』(2023年)を調べるとよいでしょう。
さらに深く掘り下げる:神殿推薦状の質問は、『青少年の強さのために—選択の指針』(2022年)の付録にあります。
次はどうすればよいだろうか
主の宮に入るための自分個人のふさわしさについて深く考えてください。これを行う一つの方法は、神殿推薦状の質問を読み直し、黙って自問することです。ノートに以下の質問に対する答えを書いてください:
-
天の御父とイエス・キリストは、あなたにどんなことを知ったり、感じたり、行ったりしてほしいと望んでおられると思いますか。
考えを分かち合いましょう
この課の目的:天の御父とイエス・キリストの聖なる神殿に入るためのふさわしさを、あなたが振り返れるようになります。
教師やクラスに、以下のうち一つかそれ以上を分かち合ってください:
-
研究した神殿推薦状の質問とそこから学んだこと。
-
この課の目的を達成するために具体的に行ったこと。
-
この課で浮かんだ質問。あなたの質問の答えをどこで見つけようと思いますか。