ホセア1-6章;10-14章;ヨエル書:第147課
ヨエル書
わたしはわが霊を注ぐ
学習に対して霊的に備えるため「聖文を研究する」にアクセスしてください。
今は、地上で生活できるすばらしい時代です。主からの多くの預言と約束が成就しています。その中には、「わたしはわが霊をすべての肉なる者に注ぐ」という主の約束があります(ヨエル2:28;ジョセフ・スミス―歴史1:41も参照)。考えてみてください。世界の創造主は御霊であなたを祝福したいと望んでおられるのです。この課は、聖霊を通じた主からの個人的な啓示を受け取る能力を高めるのに役立ちます。
聖文を研究する
2018年、南アフリカのケープタウンでは、約400万の住人が水の使用を制限されました。一人1日あたり13ガロン(約49リットル)の水しか使えなくなったため、住民はシャワーからトイレの水に至るまで、あらゆる場面で節水を始めました。住民はペットボトルの水を買うために、食料品店の外に並び始めました。当局は住民に、蛇口をひねっても水が出ない日が来ると警告しました。
最終的にこの危機は回避されましたが、多くの住民は、蛇口から水が流れ出るという祝福を二度と当たり前のこととは思わないでしょう。
ヨエルは、イエス・キリストの再臨に先立って起こる恐ろしい出来事について預言しました(ヨエル2:1-11参照)。また、わたしたちを支えるために主が注がれる偉大な啓示についても預言しました。
ヨエル2:21-23、26-27を読んでください。わたしたちが困難に直面しているときでさえ、どのように感じることができるかを主が示しておられる言葉に、それぞれ印をつけてください。
ヨエル2:28-29を読み、困難に直面するわたしたちを助けるため、主が何を与えてくださるかを見つけてください。見つけたものに「啓示」と「終わりの時」というタグを付けてください。
Living Water、サイモン・デューイ画
新約聖書の中で、イエスは御自分のことを「生ける水」(ヨハネ4:10)と呼んでいます。ヨエル2:28の「わが霊を……注ぐ」という言葉をヨハネ4:10にリンクさせてください。
わたしたちの肉体的な生存が水に頼るように、わたしたちの霊的な生存も、主が注がれる御霊に頼っています。
ラッセル・M・ネルソン大管長は、次のように教えています。
「導き、指示し、慰める、変わることのない聖霊の影響力がなければ、これから先、霊的に生き残ることはできなくなるでしょう。」(「教会のための啓示、わたしたちの人生のための啓示」『リアホナ』2018年5月号、96)
以下の学習オプションを確認してください。一つまたはそれ以上行ってください。
オプションA
現代における主からの啓示はどのようなものだろうか
ヨエルが預言したように、主は今日でも、夢や示現を通して真理を明らかにすることがおできになります。当時十二使徒定員会だったD・トッド・クリストファーソン長老は、現代において、神が夢を通して真理を明らかにされる力強い例を分かち合いました。
「コンゴ民主共和国出身のカロンボ・ロゼット・カムワンヤ姉妹は、現在コートジボアール・アビジャン・ウェスト伝道部で奉仕しています。10代のとき、神から求められている進路を見つけるために、3日間断食して祈りました。驚くべき夜の示現の中で、彼女は二つの建物を見ました。それは礼拝堂と、もう一つは今思えば神殿でした。その夢で見た礼拝堂を探し始めると、すぐに見つけました。表札には『末日聖徒イエス・キリスト教会』とありました。カムワンヤ姉妹はバプテスマを受け、それから母親と6人の兄弟も続きました。」(「聖徒たちの喜び」『リアホナ』2019年11月号、16)
カロンボ・ロゼット・カムワンヤ姉妹
さらに重要なことに、主は夢や示現だけでなく、様々な方法で啓示を注いでくださいます。主イエス・キリストがどのようにわたしたちに語りかけられるかを学ぶようにというネルソン大管長の招きにこたえて、教会は、教会指導者が主の声を聞く様々な方法を紹介するビデオコレクションを制作しました。
「主の声を聞く」にあるビデオを二つ以上視聴して、主があなたの生活に御霊を注ぐことがおできになる方法を見つけてください。または、主が真理を明らかにされる方法を示しているほかの聖句を少なくとも二つ探してください。
オプションB
どうすれば生活の中でさらに啓示を受けるために備えることができるだろうか
以下の言葉を読み、個人の啓示を受ける能力を高めるのに役立つと思われる提案に印をつけてください。
ラッセル・M・ネルソン大管長は、次のように教えています。
「心配事や恐れ、弱さについて、イエス・キリストの御名によって祈ってください。そうです、心の切なる思いについて祈ってください。その後で耳を傾けてください。心に浮かんだ考えを書き留めてください。感じたことを記録し、それに従って、促しを受けたとおりに行動してください。来る日も来る日も、年月を重ねて、このプロセスを繰り返すときに、『啓示の原則が身に付いて』くるでしょう。」(「教会のための啓示、わたしたちの人生のための啓示」『リアホナ』2018年5月号、95)
十二使徒定員会のゲーリー・E・スティーブンソン長老は、次のように教えています。
「それでも、それぞれ、自分の霊的な賜物を用い、その後、御霊を招き、御霊の促しを認識することを学ぶように努めることが必要です。この重要な霊的努力を払うのに役立つ4つの指針となる原則は次のとおりです。
聖なる場所に立つ
聖なる人々とともに立つ
聖なる真理について証する
聖なる御霊に耳を傾ける
御霊の促しを招き、それを認識する能力は、段階的に増していきます。」(「御霊の促し」『リアホナ』2023年11月号、45)
次はどうすればよいだろうか
今日学んだことに基づき、聖霊を通して主からの導きを求める方法について、計画を立ててみましょう。計画が完成したら、次のいずれかを行ってください。
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計画を紙に書き、よく見えるところに貼りましょう。
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計画を信頼できる人に見せ、ほかの考えや提案がないか尋ねてください。
考えを分かち合いましょう
この課の目的:聖霊を通して、主からの個人的な啓示を受け取る能力を高められるようにします。
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神が自分の生活に御霊を注いでくださる方法について、聖文と「主の声を聞く」のビデオから学んだこと。
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個人の啓示を求める方法についての計画。
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この課の目的を達成するために具体的に行ったこと。
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この課で浮かんだ質問。あなたの質問の答えをどのように見つけようと思いますか。