Thus Saith the Lord、ウォルター・レーン画
エレミヤ1-3章;7章;16-18章;20章:第130課
エレミヤ1章
わたしはあなたをまだ母の胎につくらないさきに、あなたを知り、あなたを聖別した
学習に対して霊的に備えるため「聖文を研究する」にアクセスしてください。
現世での責任を果たすために備えている前世では、どのようなことが起こったのだろうと疑問に思ったことはありますか。前世で、天の御父は御自分の子供たちに、現世で果たす神聖な責任を与えられました。その中には、イエス・キリスト(1ペテロ1:19-20参照)やエレミヤ(エレミヤ1:5参照)なども含まれます。この課は、自分の神聖な目的を果たしたいという望みを感じるのに役立ちます。
聖文を研究する
アミラは8年間、同じランニングコーチに指導を受けています。アミラがコーチの助言に従うとき、コーチはレースのたびに走るタイムを縮めるサポートをしてくれました。ある日の練習で、コーチが彼女を脇に連れて行き、来月には自己ベストを10秒以上更新できる自信があると告げます。
アミラがコーチと培った経験は、彼女の自信にどのような影響を与えるでしょうか。アミラの潜在能力を知らないコーチが、彼女に同じ課題を与えたら、どのような違いが生まれるでしょうか。
アミラのコーチのように、天の御父とイエス・キリストはあなたとあなたの神聖な可能性を御存じです。少し時間を取って、天の御父とイエス・キリストがあなたとあなたの神聖な可能性を御存じであるという自分の信仰について深く考えてください。以下の文について、あなたは自分がどれくらい当てはまると思いますか(1-非常に当てはまる、10-まったく当てはまらない)。
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天の御父とイエス・キリストは、ほかのだれよりもわたしのことをよく御存じだと信じています。
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御二方は、御二方の助けによって成し遂げることのできる神聖な目的をわたしに与えてくださったと信じています。
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わたしは、天の御父とイエス・キリストがわたしに与えてくださった神聖な使命を知り、果たしたいと思っています。
エレミヤ1章を研究しながら、天の御父とイエス・キリストの助けによって成し遂げることができる神聖な責任を認識できるように、聖霊の助けを求めてください。
エレミヤ1:4-5はマスター教義聖句です。後で見つけやすいように、マスター教義聖句にその聖句が教えるトピックをタグ付けするとよいでしょう。聖句の場所と重要語句である「わたしはあなたをまだ母の胎につくらないさきに、……あなたを立てて万国の預言者とした」を暗記してください。マスター教義アプリにある暗記活動を活用してもよいでしょう。
エレミヤ1:4-5と、次のラッセル・M・ネルソン大管長の言葉を読んでください。エレミヤ1:4-5とネルソン大管長の言葉をリンクさせるとよいでしょう。
「あなたの霊は永遠の存在です。主は預言者アブラハムにこう言われました。『あなたは生まれる前に選ばれたのである。』〔アブラハム3:23〕主はエレミヤについても、その他多くの者についても同様のことを言われました。さらに、あなたについてもそうです。
天の御父は非常に長い期間あなたのことを御存じでした。御父の息子あるいは娘として、あなたはまさにこの時代にこの世に来て、地上における御父の偉大な業において指導者となるように御父によって選ばれました。あなたは身体的特性のために選ばれたのではなく、……霊的な特質のために選ばれたのです。」(「永遠のための決断」『リアホナ』2013年11月号、107)
5節の横に次の真理をメモしてください:主はわたしが生まれる前からわたしを御存じで、果たすべき特定の責任を与えてくださいました。
エレミヤ1:6-9、17-19を読み、エレミヤが自分は不適任だと感じていたときに主が与えられた勧告と約束に印を付けてください。エレミヤに対する主の約束は、エレミヤが自分の召しを永遠の観点から見るのにどのように役立ちましたか。
主がエレミヤに与えられた助言が、今日の青少年が主より与えられた責任をが果たすのにどのように助けになるのか深く考えてください。
以下の学習オプションを確認してください。一つまたはそれ以上行ってください。
オプションA
自分の神聖な目的を知っているかどうかが重要なのはなぜか
以下のリソースのうち、二つまたはそれ以上を研究してください。自分の神聖な目的を知ることが、自分の考えや選択にどのような影響を与えるかを見つけてください。
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ランドール・L・リッド「選びの世代」(2014年4月総大会)のタイムコード5:43-7:14
11:24 -
ラッセル・M・ネルソン「シオンのつわもの」(ワールドワイド・ユース・ディボーショナル、2018年6月3日)のタイムコード32:40-33:36
61:35
今日学んだことを使って、未来の自分へのメッセージをノートに書いてください。天の御父とイエス・キリストがあなたについて知っておられること、ならびに御二方があなたに与えられた神聖な責任について、どのようなことを覚えておきたいですか。
オプションB
主がわたしに与えてくださった神聖な責任は、どうすれば分かるのだろうか
七十人のジョン・C・ピングリー・ジュニア長老は、主が自分に与えられた責任を理解するには、どうすればよいかについて、4つのことを提案しています。
「まず、ほかの人に心を向けてください。……
第2に、霊的な賜物を見つけて伸ばしてください。……
第3に、逆境を逆手に取ってください。……
そして第4に、神に頼ってください。信仰をもって真心から神に頼るならば、わたしたちが神から受けている責任を神は明らかにしてくださいます。」(「わたしはあなたに一つの業を用意している」『リアホナ』2017年11月号、33-34)
七十人のアラン・T・フィリップス長老は、次のように証しています。
「自分が天の御父にとってどれほど大切かを見誤り、過小評価することのないようにしてください。皆さんは、自然が生んだ偶然の副産物でも、宇宙の孤児でも、物質と時間と偶然の結果でもありません。設計物の影には必ず設計者が存在します。
皆さんの人生には意味と目的があります。……皆さんは天の御父の愛する子供です。」(「神は皆さんを御存じで、愛しておられる」『リアホナ』2023年11月号、49)
この課で学んだ言葉を記載したデジタルまたは紙のポスターを作成するか、自分の神聖な目的について教えている言葉を見つけてください。それを家の中や携帯電話など、よく目にする場所に貼ったり表示させたりしてください。
それを読む度に、主からどのような賜物や才能を授かってきたか深く考えてください。その賜物や才能は、主が与えられた神聖な責任をあなたが認識するうえで、どのような助けとなるでしょうか。ほかの人々がキリストのもとに来て主と聖約を交わすのを助けるために、自分の神聖な賜物を使う方法を見つけてください。
考えを分かち合いましょう
この課の目的:自分の神聖な目的を達成したいという望みを感じられるようにします。
教師やクラスに、以下から一つまたはそれ以上を分かち合ってください:
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未来の自分のために書いたメッセージ。
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作成したデジタルまたは紙のポスター。
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この課の目的を達成するために具体的に行ったこと。
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この課で浮かんだ質問。あなたの質問の答えをどこで見つけようと思いますか。