セミナリー
第101課:詩篇の紹介、第2部―主を礼拝し、主の聖なる御名をほめたたえる


教会の集会で歌う青少年

詩篇1-2、8、19-33、40、46篇:第101課

詩篇の紹介、第2部

主を礼拝し、主の聖なる御名をほめたたえる

学習に対して霊的に備えるため「聖文を研究する」にアクセスしてください。

天の御父とイエス・キリストを礼拝する方法の一つが、御二方への愛と献身を表現することです。詩篇の多くは、賛美、嘆願、祈りによって御父と御子を礼拝する詩的な例です。この課は、天の御父とイエス・キリストに対する礼拝の気持ちを表現できるように助けます。

聖文を研究する

定義アイコンあなたにとって神を礼拝するとはどういう意味ですか。ノートに定義を書いてください。辞書が使用できる場合は、辞書の定義と自分が書いた定義を比較します。必要に応じて定義を修正し、次の質問に答えてください。

  • 単に教会や神殿、セミナリーに参加することと、参加して神を礼拝することの違いをあなたならどのように説明しますか。

ディーン・M・デイビーズ長老は、管理ビショップリックで奉仕していた当時、神を礼拝する方法を幾つか分かち合い、次のように教えています。

ディーン・M・デイビーズ長老

「神を礼拝するとき、わたしたちは畏敬の念を伴う愛と、謙遜、崇拝の心をもって神に近づきます。神を統治者たる王として、宇宙の創造主として、またわたしたちの愛する、無限の愛にあふれた御父として認め、受け入れます。

わたしたちは神を敬い、あがめます。

自分自身を神の御心に従わせます。

熱烈な祈りによって心を高め、主の御言葉を大切にし、主の恵みを喜び、献身的かつ忠実に従うと決意します。」(「礼拝がもたらす祝福『リアホナ』2016年11月号、94)

聖典を抱える女性を含め、教会を後にする教会員

今日のレッスンの最後に、あなたは自分の気持ちを表現するものを作り始めます。このことを心に留めながら、研究してください。学んだことや感じたことをどのように表現したいかを考えましょう。あなたの努力を支えてくださる聖霊を招きましょう。

詩篇の多くは、作者の神聖な思い、感情、希望、願いを、祈りを込めて詩的に表現したものです。多くの聖文にはわたしたちに対する主の言葉が記録されている一方で、詩篇ではしばしば、主に対する作者の言葉が反映されています。

マークアイコン詩篇18:1-6を読み、ダビデが主に対する自分の気持ちを表現するために用いた言葉や表現に印を付けてください。

次のような語句を見つけるかもしれません:

  • わが力なる主1節)。

  • 主はわが岩、わが城、わたしを救う者、わが神、わが寄り頼む岩、わが盾、わが救の角、わが高きやぐらです2節)。

  • ほめまつるべき主3節)。

  • 主にさけぶわたしの叫びがその耳に達しました6節)。

詩篇には、主に対する気持ちを分かち合える多くの方法が示されています。

白いハートを手に持つ女性

マークアイコン以下の聖句から一つかそれ以上選んでじっくりと研究してください。主に対するあなたの気持ちを表す言葉や表現に印をつけてください。

以下の学習オプションを復習してください。一つかそれ以上行ってください。

オプションA

礼拝の詩篇は、ほかにどこで見つけることができるだろうか。

 おなかに手を当てて戸口に立つ妊娠中のマリヤ

ダビデ王のように、ほかの聖典に詩篇を書き記した忠実な男女がいます。

メモのアイコン次の聖句から一つかそれ以上選択して研究してください。研究する聖句を詩篇にラベルを付けるためメモを作成します(例:ハンナの詩篇)。また、それぞれの作者が分かち合う望み、気持ち、考えに基づいてタグを作成してもよいでしょう。

ノートのアイコン次の選択肢から一つ選んで、天の御父とイエス・キリストに対する自分の考えや気持ちをノートで表現してください。

  1. 数行の詩や歌を作る。

  2. 詩篇の作者は、救い主が自分にとってどのような存在であるかを示すために、しばしば救い主をほかの何かにたとえました。例えば、「主はわたしの光」(詩篇27:1)などです。生活の中で、主についてあなたが感じていることを表しているもののリストを作ります。

  3. 天の御父とイエス・キリストに対するあなたの気持ちに影響を与えた経験について書いてください。

オプションB

賛美と礼拝を表現する方法には、ほかにどのようなものがあるだろうか。

随筆と振り返りは、主への賛美を表現する方法の二つですが、礼拝する方法はほかにもあります。

大管長会のダリン・H・オークス管長は次のように教えています。

ダリン・H・オークス管長

「神聖な音楽には主に対する私たちの愛を伝える独特な力があります。この種のコミュニケーションは、私たちの礼拝を助けてくれます。言葉で礼拝することに困難を感じる人でも、賛美歌の霊感に満ちた歌詞で礼拝の気持ちを伝えられるからです。」(「音楽による礼拝『聖徒の道』1995年1月号、12)

可能であれば、ダンス、音楽、芸術によって天の御父とイエス・キリストへの気持ちを表現している以下のビデオを一つかそれ以上見てください

  1. ダンス:「Trust in the Lord: Music Video(主を信じて:ミュージックビデオ)」(4:11)

    4:11
  2. 音楽:「Here I Am, I Will Follow Jesus Christ(わたしはここにいます。イエス・キリストに従います)」(3:07)または「主の平安受け」(4:09)

    4:9
  3. 芸術:クリスティン・M・イー姉妹が描いた救い主

少し時間を取って、天の御父とイエス・キリストについてのあなたの考えや気持ちを、随筆以外の方法で表現してください。以下の選択肢から一つ選ぶか、自分自身で考えたアイデアを使います。

  1. ビデオまたは音声記録を作成する。ビデオには、「福音ライブラリー」にあるお気に入りの神聖な画像を含めることもできます。

  2. スケッチ、絵、ミーム、イラスト、そのほかの芸術作品を制作しましょう。

  3. 複数の神聖な画像を検索し、コラージュを作成しましょう。

自分の考えを分かち合う

この課の目的:天の御父とイエス・キリストに対する礼拝の気持ちを表現できるよう助けます。

共有アイコン教師やクラスに、以下のうち一つかそれ以上を分かち合ってください:

  • 自分の「礼拝」の定義と、それをどのように修正したか。

  • 天の御父とイエス・キリストについての考えや気持ちを表現するために書いたもの、または制作したもの。

  • この課の目的を達成するため具体的に行ったこと。

  • この課で浮かんだ質問。あなたの質問の答えをどこで見つけようと思いますか。