エズラ1、3-7章;ネヘミヤ2、4-6、8章:第92課
エズラ
主の宮に参入するために備える
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人生の重要な出来事で経験する喜びは、わたしたちの備えの度合いと密接に結びついています。イスラエルの民は、何年にもわたる肉体的および霊的な備えを経て喜びを見いだしました。わたしたちもまた、人生の重要な出来事に備えることによって、喜びを感じることができます。この課では、聖なる神殿で主を礼拝する備えをしたいという望みをより強くするようにします。
聖文を研究する
今後1年、5年、10年で楽しみにしていることは何ですか。それらのイベントに向けてどのように備えていますか。
ウィルフォード・ウッドラフ大管長(1807-1898年)は、非常に長い間楽しみにしていた出来事について話しました。
〔ソルトレーク神殿の奉献式にて〕ウィルフォード・ウッドラフ大管長は立って、聖徒たちに話をしました。「わたしはこれまでの人生で50年の間、この日を心待ちにしてきました」と言いました。(『聖徒たち—末日におけるイエス・キリスト教会の物語』第2巻、「いかなる汚れた者の手も」1846-1893年〔2020年〕、627)
ウィルフォード・ウッドラフ大管長がソルトレーク神殿の完成を心待ちにするきっかけとなった神殿について、どのようなことを知っていますか。
紀元前605年ごろ、バビロン人はエルサレムを征服し、ユダヤ人を捕囚としてバビロンに国外追放し始めました。紀元前587年、彼らは神殿を破壊し、国外追放はエスカレートしていきます。およそ50年後、ペルシャはクロス王の指揮下でバビロンを征服しました。最終的に、神はクロス王に霊感を与え、ユダヤ人がエルサレムに戻って神殿を再建できるようにされました(エズラ1:1-3参照)。預言の成就として(イザヤ44:28;エレミヤ29:10参照)、神殿は破壊されてから70年後に再建されました。
エズラ6:15-16、22を読み、長年の苦労と霊的な備えの末、ついに神殿が奉献されたときのユダヤ人の気持ちが分かる部分に印をつけてください。
22節の横に、神殿で主を礼拝するための備えをするとき、主は喜びをもって祝福してくださるという原則を書いてください。
ラッセル・M・ネルソン大管長は、次のように教えています。
「幾つかの点で、神殿を建てることの方が、人々を築き上げて神殿に備えさせることよりも容易です。」(「結びの言葉」『リアホナ』2019年11月号、121)
なぜそうなるのか、深く考えてください。
以下の学習オプションを復習してください。一つかそれ以上行ってください。その後、この課の最後にある「次はどうしたらいいでしょうか」のセクションを完了してください。
オプションA
どうすれば主の神殿に参入するための備えができるだろうか
神殿に行くことと、主の宮に行く備えをすることには、違いがあります。
以下の4つのリソースのうち、2つかそれ以上を研究して、主の宮に行く備えのためにできることを見つけてください。
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ケント・F・リチャーズ長老、「主の宮に参入する備え」
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「神殿のために備える」、 temples.ChurchofJesusChrist.org
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ラッセル・M・ネルソン大管長「神殿の祝福を受けるための個人の備え」(タイムコード6:49-8:22;肉体的備えについて)
14:53 -
ラッセル・M・ネルソン大管長「神殿の祝福を受けるための個人の備え」(タイムコード8:23-10:55;霊的備えについて)
14:53
ノートで、以下を完成させてください。
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1か月後に神殿に行くことを想像してください。その備えとして、1か月前、1週間前、1日前にできることを書き出します。
オプションB
どうすれば、ほかの人々が主の神殿の大切さに気づくよう助けることができるだろうか
その地域に住むユダヤ人の敵は、神殿再建の業の進行を妨げるために、偽りの告発をする手紙を王たちに絶えず書いていました。エズラ4:4-6、11-13、24を読み、彼らが試みたことをいくつか見てみましょう。
主の宮で聖約を交わす備えをするときに、どのような反対に直面しましたか、または直面する可能性がありますか。
建設中の神殿に対して寄せられる批判への対応を任されたと想像してください。以下の4つのリソースの一部またはすべてを復習して、神殿に行く準備をするよう人々を促すメッセージを作成してください。その際、神殿について知っている真理と、神殿に関して自分が受けた祝福、感じたこと、経験したことのリストを作ってください。
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聖典または「トピックと質問」で「神殿」を検索する
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神殿に関する総大会の説教
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神殿・家族歴史活動がもたらす約束された祝福2(4:13)
4:14
公共サービス広告、ポスター、ソーシャルメディアの投稿、そのほかのリソースを作成して、人々が神殿の祝福と主の宮に参入する準備をすることの重要性を理解するのを助けましょう。
次はどうしたらいいでしょうか
神殿に参入するために自分自身を備える方法の一つは、神殿の中の自分の姿を見ることです。可能であれば、十二使徒定員会のクエンティン・L・クック長老の「神殿の中の自分の姿を見る」(タイムコード3:04-3:48)を見てください。
以下の質問のうち、二つに対する答えをノートに書いてください。
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主の宮に参入する備えをすることは、神殿に参入するときに喜びを経験するうえでどのような助けになると思いますか。
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あなたが神殿に参入したとき、主はどのように喜びを与えてくださいましたか。
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天の御父と主の聖なる神殿に参入する備えをしようと思うのは、この御二方についてどのようなことを知っているからですか。
自分の考えを分かち合う
この課の目的:聖なる神殿で主を礼拝する備えをしたいという望みをより強く感じられるようになります。
教師やクラスに、以下のうち一つかそれ以上を分かち合ってください。
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主の宮に参入する備えについて書いたこと。
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人々が神殿の祝福を理解できるように作成したもの。
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この課の目的を達成するため具体的に行ったこと。
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この課で浮かんだ質問。あなたの質問の答えをどこで見つけようと思いますか。