セミナリー
創世1:28-31;2:1-25「家族は創造主の計画の中心を成す」


「創世1:28-31;2:1-25『家族は創造主の計画の中心を成す』」『旧約聖書 セミナリー生徒用手引き』(2026年)

アダムとエバ

創世1-2章;モーセ2-3章;アブラハム4-5章:第9課

創世1:28-312:1-25

「家族は創造主の計画の中心を成す」

学習に対して霊的に備えるため「聖文を研究する」にアクセスしてください。

アダムとエバが創造された後、天の御父は二人を結婚により結び合わせられました。主は彼らに、増えよ、地に満ちよ、と命じ、互いに結び合うように命じられました。この課は、天の御父の救いの計画における結婚と家族の中心的な役割を理解するうえで助けになります。

聖文を研究する

あなたは次の文をどのように完成させますか。

  • は学校での成功の中心を成すものです。その理由は

  • は幸福な生活の中心を成すものです。その理由は

  • はわたしの人生の中心を成すものです。その理由は

次に、「家族—世界への宣言」の最初の段落を読み、以下の空欄を埋めてください。

  • の中心を成すものです。

「わたしたち、末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長会と十二使徒評議会は、男女の間の結婚は神によって定められたものであり、家族は神の子供たちの永遠の行く末に対する創造主の計画の中心を成すものであることを、厳粛に宣言します。」(「家族—世界への宣言」福音ライブラリー)

天の御父の救いの計画において、結婚と家族がこのように重要な役割を果たすのはなぜだと思いますか。現代において、サタンがどのように結婚や家族を攻撃しようと企んでいるのを目にしますか。

神の預言者たちはいつも、家庭生活の理想について教えてきました。これには、父親と母親が福音の原則に従って家族を導くことも含まれます。しかし現世では、状況によって理想通り生きることが不可能になることがしばしばあります。『総合手引き』は次のことを教えています:

「永遠の命という神の約束には、永遠の結婚、子供たち、そのほか永遠の家族のもたらすあらゆる祝福が含まれています。この約束は、現在結婚していない人や、教会に家族がいない人にも当てはまります。これらの祝福は、イエス・キリストの弟子として生きようと努めるあらゆる人に確約されています。」(『総合手引き—末日聖徒イエス・キリスト教会における奉仕』2.1、福音ライブラリー)

タグアイコン神の計画における結婚と家族の中心的な役割について、以下の聖句を研究してください。各聖句の全部または一部に「結婚」というタグを付けます。ほかの真理に気づいたら、「創造」や「子供」などのタグを付けるとよいでしょう。

難しい用語を理解する。以下の説明は、研究する際に役立つでしょう:

  1. 創世2:18にある「助け手」という言葉は、アダムに「見合った、ふさわしい、あるいは一致する助け手」という意味です(脚注18b参照)。

  2. 創世2:21-22にある、神がアダムのあばら骨からエバを創造された話は象徴的であり、夫婦の対等な協力関係を表しています。(ラッセル・M・ネルソン「イヴからの教訓『聖徒の道』1988年1月号、93参照)

マスター教義のアイコン 創世2:24はマスター教義聖句です。後で見つけやすいように、マスター教義聖句とその聖句から学べるトピックをタグ付けするとよいでしょう。聖句の場所と重要語句「人は……妻と結び合い、一体となるのである。」を暗記してください。聖句の場所を暗記するために、それぞれの言葉や語句にアイコンを描きます。次に、アイコンを使って聖句を暗唱する練習をします。

視聴可能であれば、ビデオ「結婚のルネサンス」(2:36)を見て、結婚の教義に対する理解を深めるとよいでしょう。

2:38

以下の学習オプションを復習してください。一つまたはそれ以上行ってください。

オプションA

結婚と家族の価値について、どのように説明できるだろうか

ともに学ぶ女子たち

エリザベスの学校のクラスで、結婚と家族について話し合いが行われました。エリザベスは、男女の間の結婚について、また結婚した夫婦に子供がいることの大切さについて、自分の意見を幾つか発表しました。エリザベスのクラスメートの多くは、彼女とは大きく異なる意見を述べました。授業が終わると、クラスメートが近づいてきました。「失礼なことを言うつもりはないんだけど」と彼女は言います。「まじめな話、あなたの結婚観は少し時代遅れだと思わない?」

ノートのアイコン今日学んだことを活用して、エリザベスがクラスメートに伝えることのできる答えをノートに書いてください。答えには以下の事柄を入れてください:

  1. 天の御父とその救いの計画にとって結婚と家族が重要である理由についての説明

  2. 聖文または教会指導者からの一つまたは複数の教え

オプションB

結婚と家族が神の計画の中心を成すのはなぜだろうか

説教壇で話をする少女

ビショップまたは支部会長から、「結婚と家族が神の計画において中心を成す理由」というテーマで話すよう依頼されたと想像してください。

ノートのアイコン今日研究した聖句を使ってノートに話を書いてください。

聖文に加えて、現代の預言者の教えも含めるとよいでしょう。例えば、ラッセル・M・ネルソン大管長は、次のように教えています。

ラッセル・M・ネルソン大管長

「広大な惑星である地球は、さらに広大なもの、すなわち神の偉大な計画の一部なのです。簡単にまとめると、地球は家族が存在するために創造されました。聖文は夫と妻が『一体となることは正当である。これはすべて、地がその創造の目的にかなうためである』と説明しています〔教義と聖約49:16〕。」(「創造」『リアホナ』2000年7月号、103-104)

検索アイコン福音ライブラリーや自分の索引、聖句ガイド、脚注で、家族に関するほかの聖句や引用を探すとよいでしょう。

考えを分かち合いましょう

この課の目的:天の御父の救いの計画における結婚と家族の中心的な役割を理解できるようになる。

共有アイコン教師やクラスに、以下から一つまたはそれ以上を分かち合ってください。

  • エリザベスの事例研究に対する自分の回答。

  • 自分が書いた話(文章、音声や動画を共有するとよいでしょう)。

  • この課の目的を達成するため具体的に行ったこと。

  • この課で浮かんだ質問。あなたの質問の答えをどこで見つけようと思いますか。