「創世1:1-25―創造」『旧約聖書 セミナリー生徒用手引き』(2026年)
創世1-2章;モーセ2-3章;アブラハム4-5章:第7課
創世1:1-25
創造
学習に対して霊的に備えるため「聖文を研究する」にアクセスしてください。
少し時間を取って、あなたが住んでいるすばらしい世界を見回してください。わたしたちの世界の見事な美しさは最高傑作です。それは、栄光ある創造主である天の御父とイエス・キリストの証拠として存在しています。この課は、地球の創造について研究しながら、天の御父とイエス・キリストへの愛と感謝の気持ちをより強く感じる助けとなります。
聖文を研究する
下の建物の荘厳な雰囲気を味わってください:
人々がこのような建物を訪れたいと思う理由は何でしょうか。美しい建物を造る人たちは、人々がその建物を楽しんでいるとき、どのように感じると思いますか。
次に、下の風景の美しさを見るときにどのように感じるか考えてみてください。
どのくらいの頻度で、この世の奇跡を称賛したり感謝したりする時間を取っていますか。あなたが好きなこの世の奇跡は何ですか。
世界には美しい建物がたくさんありますが、キリストの創造物の威厳に匹敵するものはありません。
今日の学習で、この世界の創造に対する天の御父とイエス・キリストへの愛と感謝を感じられるよう、祈りの気持ちで聖霊を招いてください。
「生けるキリスト:使徒たちの証」(福音ライブラリー)には、「御父の指示の下に、イエス・キリストは地球を創造されました」と書かれています。
創造の期間。「日」という言葉は、具体的な期間ではなく、創造の区切りを指しています(創造の期間が「時」と呼ばれることについては、アブラハム4章を参照)。注:男女の創造は、創世1:26-27と創世 1:28-31;2:1-25の課でさらに深く採り上げます。
創造に関するわたしたちの理解は限られていますが、聖文を研究することによって、学び、感謝できることがたくさんあります。創世1章には、イエス・キリストが地球を創造されたことについての詳細が幾つか記されています。創造主と創造について教えている、創世1章の最初の6つの創造の時期の話を読んでください。自分の聖典に創造のそれぞれの「日」を見つけて印を付けてください。その方法の一つとして、以下の表を書き写してください:
|
第1日:創世1:1-5 |
光と闇とを分けた |
|---|---|
|
第2日:創世1:6-8 | |
|
第3日:創世1:9-13 | |
|
第4日:創世1:14-19 | |
|
第5日:創世1:20-23 | |
|
第6日:創世1:24-27 |
以下の学習オプションを復習してください。一つまたはそれ以上行ってください。
オプションA
創造主としての救い主の役割について、さらにどのようなことが学べるだろうか
次の聖句から、研究するものを三つまたはそれ以上選んでください。創造主としてのイエス・キリストを理解し、感謝するうえで助けとなる真理にタグをつけてください。
以下の質問に対する答えをノートに書いてください:
-
あなたが調べた聖句の中で、意義深い言葉や語句にはどのようなものがありましたか。それらがあなたにとって意義深いのはなぜですか。
-
これらの聖句は、天の御父とイエス・キリストについて学び、感じるうえでどのような助けとなるでしょうか。
オプションB
創造主に対する感謝をどのように表すことができるだろうか
管理ビショップリックのジェラルド・コセービショップはこう教えました:
「神の創造物の管理人として、わたしたちには、それらを尊び、世話をする義務があります。
神の子供として、わたしたちは、神の神聖な創造物の管理人、世話人、擁護者となる責任を任されています。……天の御父は、わたしたちが自分の自由意志に従って地球の資源を使うことを許してくださっています。しかし、選択の自由を、分別や際限なくこの世の富を利用あるいは消費できる許可証であると解釈すべきではありません。……
ラッセル・M・ネルソン大管長はかつてこう述べました。『神の創造によってもたらされた恵みにあずかる者として、わたしたちは何をすべきでしょうか。地球を大切にし、地球の賢い管理人となり、後代の人々のために地球を守らなければなりません。』〔「創造」『リアホナ』2000年7月号、104〕。
地球と自然環境の保護は、科学的あるいは政治的な必要性以上に、神から託された神聖な責任であり、わたしたちはそれに強い義務感と謙虚さをもって対応しなければなりません。それは弟子として不可欠な要素でもあります。天の御父とイエス・キリストの創造物を尊び、大切にすることなく、どのように御二方を敬い、愛せるでしょうか。」(「わたしたちの現世での管理人の職」『リアホナ』2022年11月号、57-58)
救い主とその創造物についての賛美歌を一つ選んでください。「イエス・キリスト—創造主」は、賛美歌集(印刷版)の『テーマ』の項にあります。福音ライブラリーの賛美歌集で「創造主」や「自然」と検索してもよいでしょう。自分にとって有意義な言葉や語句に印を付けてください。「イエス・キリスト、創造主」をタグとして追加してもよいでしょう。
以下から行う活動を一つ選びます:
-
イエス・キリストとその創造物に対する感謝を表す日記を書いてください。
-
救い主とその創造物に対するあなたの気持ちを表す絵を描いてください。
考えを分かち合いましょう
この課の目的:地球の創造を研究して、天の御父とイエス・キリストに対する愛と感謝を感じられるようになる。
教師やクラスに、以下から一つまたはそれ以上を分かち合ってください。
-
創造について研究するとき、天の御父とイエス・キリストについて学んだことや感じたこと。
-
イエス・キリストとその創造物に対する感謝を表すものとして作ったもの。
-
この課の目的を達成するため具体的に行ったこと。
-
この課で浮かんだ質問。あなたの質問の答えをどのように見つけようと思いますか。