デジタル版のみ:使徒からの答え
生活の中で神の助けを受けるにはどうすればよいでしょうか?
なぜ神の助けが必要なのでしょうか。神は今でも御自分の子供たちを助けてくださるのでしょうか。どのようにすれば助けを得られるでしょうか。
2022年1月9日に行われた太平洋およびアジア地域のヤングアダルト対象のディボーショナルでの説教から。
関連する3つの質問をさせてください。
-
なぜ神の助けが必要なのでしょうか。
-
神は今でも御自分の子供たちを助けてくださるのでしょうか。
-
神の神聖な力の源を活用するには、どうすればよいのでしょうか。
1.なぜ神の助けが必要なのでしょうか。
だれもが途方に暮れたり、無力だと感じたことがあるでしょう。わたしたちは喪失感や恐れ、孤独、痛みを経験します。重要な疑問の答えを探し求めます。自分の存在意義について深く考え、どうすれば意義深く価値ある人生を送れるか考えます。
そのためには、神の助けが必要です。
また、自分独りでは背負いきれないほどの重荷を感じるときもあります。乗り越える術の見えない高い壁に直面することもあります。
そのためには、神の助けが必要です。
今日は、確信と希望のメッセージをお伝えます。
神は生きておられます。実在の御方です。わたしたちの御父です。神はおられるのです。神は御自分の子供たちの祈りにこたえてくださいます。皆さんとわたしの祈りにこたえてくださいます。
天の御父は、救い主であり贖い主であられる御子を遣わして、わたしたちのために道を備えてくださいました。神は答えをもっておられ、いつでも助けたいと思っておられます。
2.神は今でも御自分の子供たちを助けてくださるのでしょうか。
この問いに対して短く答えると、明確な「はい!」です。
どうしてそう言えるのか。それを目にしてきたからです。神は、信仰と清い思いをもって神に近づく者を助けてくださいます。
信じてください。そうすれば、あなたも知ることができます。単純に思えるかもしれませんが、真実です。
中には「信じたいけれど、信仰がない」と言う人もいるかもしれません。それなら、希望を持ってください。神があなたを御存じで、愛しておられ、導きと霊感を与えてくださるという希望を持つのです。
神はわたしたちをどれほど愛しておられるでしょうか。
神御自身が宣言された使命、すなわち神が存在される理由と目的は、「〔神の〕業であり、〔神の〕栄光」(モーセ1:39)です。この使命は、わたしたちが永遠にわたって神とともに住み、神の偉大さと栄光を受け継ぐ者となることに重点を置いています。
天の祝福は、この世における皆さんの地位に左右されません。神はあなたの身長や体重、健康状態、財産などには目を向けられません。あなたがどこに住み、あなたの服が最新のファッションかどうか、あなたのInstagramのフォロワーの数などは、まったく気にされません。
どれも、神にとって重要ではないのです。
神はあなたの心を見ておられ、あなたの心の望みを御存じです。
神はあなたを愛しておられます。そうです、あなたです!
神はあなたの熱烈な祈りを聞き、あなたの信仰と勇気、善良さを御存じです。あなたの希望や疑問、願いを御存じです。
あなたが何度も悪を拒んだことを、あなたとともに喜んでおられます。あなたが善を行おうと何度も努力してきたことを、喜んでおられます。
あなたがみもとに戻ることを望んでおられます。これまでも、そしてこれからも、あなたを支え、精錬してくださいます。神はあなたの歩むべき道に導いてくださいます。あなたの心を光で満たしてくださいます。
3.どうすれば神の助けを受けることができるでしょうか。
天の御父は、わたしたちが自分で選択する能力を非常に重んじておられるので、御心をわたしたちに押し付けることはなさいません。
天の御父は御自分の子供たちに選択の自由を与えておられます。たとえそれが御自身を拒む原因になりかねないときでもです。自分の人生の方向性を選ぶという原則は、救いの計画の基本です。
神の勧告に反する選択をすると、人を精錬する聖霊の影響力から遠ざかってしまいます。神に対して心をかたくなにする人は、天の光に対して心を閉ざしてしまいます。
では、神の助けを受けるためにができるでしょうか。
第1に、イエス・キリストの岩にしっかりと根を下ろしましょう。
キリストの弟子として堂々と立ちしょう。
神を愛してください。神の戒めを守ることで、神への愛を示してください。
隣人を愛してください。末日聖徒イエス・キリスト教会の仲間とともに仕え、働くことによって、この愛を示してください。
主の教会と福音がどのようなものか、来て見るようにすべての人を招いてください。この世をより良い場所にするために、来て助けるよう彼らを招いてください。互いに愛し、強め合いましょう。来て、生ける使徒や預言者とともに、イエス・キリストに導かれてこの大いなる業に加わるよう招いてください。
主の模範に倣いましょう。主の道を歩みましょう。主の御名を受けてください。
福音を教え、学ぶことを受け入れてください。
福音の価値観を日々の生活の一部にしましょう。
イエス・キリストの岩となり、その岩にしっかりと根を下ろすことを目指しましょう。
第2に、自分が必要とされていることを知ってください。
あなたがたった独りの会員で、仲間が少ないからといって、圧倒されないようにしてください。覚えておいてください。ジョセフ・スミスはたった独りでした。回復された初期の教会は、少数の勇気ある聖徒たちから始まりました。
この大いなる業にあって一致してください。互いに支え合いましょう。周りの人々を愛し、分かち合い、招きましょう。来て見るように、来て助けるように、そして来て一員となるよう招いてください。このパターンに従うならば、霊的な強さと情緒的な健康が増し、仲間の数も増えるでしょう。
第3に、神が導いてくださると信頼してください。
御霊のささやきに心を開いてください。
神聖な聖約を尊びながら弟子としての道を歩むとき、心と思いを精錬するよう努めてください。
聖霊の力を通して天とつながりましょう。聖霊は、個人の証と啓示の源です。聖霊は、わたしたちが決断を下すときにわたしたちを導き、身体的および霊的な危険からわたしたちを守ってくださいます。
イエス・キリストの弟子として勇気を持って意識的に歩むなら、個人の生活にすばらしいものがもたらされ、家族や地域社会、人々に祝福がもたらされることでしょう。
「天のお父様、助けが必要です!」と祈るとき、神はあなたの声を聞き、祝福してくださいます。なぜなら、神は御自分の子供であるあなたにいつでも助けを差し伸べる用意ができておられるからです。