セミナリー
第157課:ゼカリヤ10-14章―「主の日が来る」


He Comes Again to Rule and Reign, Mary R. Sauer画

He Comes Again to Rule and Reign, Mary R. Sauer画

ハガイ1-2章;ゼカリヤ1-4章;7-14章:第157課

ゼカリヤ10-14章

「主の日が来る」

学習に対して霊的に備えるため「聖文を研究する」にアクセスしてください。

主は預言者を通して、未来の出来事についての詳細を明らかにし、わたしたちが確信を持ってそれを待ち望むことができるようにしてくださいます。ゼカリヤは、救い主が戻って来られ、御自分の民と戦うために集まった国々から民を守られると預言しました。この課の学習を通して、再臨に先立つ出来事の間、救い主がともにいてくださるという確信を持つことができるようになります。

聖文を研究する

世界が1999年から2000年に移行する準備をしていたとき、一部の人々は非常に心配しました。ミレニアムバグとして知られるコンピューターの不具合が、大きな技術的障害を引き起こすのではないかという懸念が広まりました。多くの人は、この世は終わりを迎えるかもしれないと考えていました。祝う準備をしている人たちもいました。

人々の強い感情を呼び起こすもう一つの出来事は、救い主の再臨です。

ノートのアイコン次の質問に対する答えをノートに書いてください。

  • 救い主の再臨についてあなたが感じている気持ちを表す言葉はどれですか。

  • 何がこの出来事に対するあなたの気持ちに影響を与えましたか。

ゼカリヤは、末日にハルマゲドンの戦いとして知られる大いなる戦いがエルサレムの近くで起こると預言しました。地上のすべての国が集まってエルサレムに敵対するでしょう(ゼカリヤ12:2-3参照)。戦いの中で、エルサレムの町は軍に包囲されます(ゼカリヤ14:2ルカ21:20参照)。その後、救い主がオリブ山に御姿を現されます(ゼカリヤ14:4参照)。

軍隊、戦闘、包囲に関する将来の出来事について読むと、恐ろしいかもしれません。しかし、救い主はわたしたちとともにいてくださいます。救い主の再臨について研究するときは、救い主の慰めと愛を感じられるように聖霊の助けを受けてください。 

キリストの再臨について考えるときに喜びを経験する一つの方法は、主に意識を向け続け、再臨のときに主がわたしたちのために何をしてくださるかを知ることです。

大きな雲の上に立っておられる復活されたイエス・キリスト

The Second Coming, Harry Anderson画

マークアイコン次の聖句を読んで、再臨の時に救い主が人々のために何をされるかを学んでください。覚えておきたい言葉や表現に印を付けてください。

救い主は……のために何をしてくださるでしょうか

ノートのアイコンノートに、イエス・キリストが終わりの時に戻って来られ、御自分の民を集め、救い、守られるという真理を記録してください。以下の質問に対する答えを記録してください。

  • イエス・キリストについてのこの真理を知っていると、わたしたちが自信を持って主の再臨に臨むのにどのように役立つでしょうか。

  • イエス・キリストは今日、どのような方法で御自分の民を集め、救い、守っておられるでしょうか。

以下の学習オプションを確認してください。一つかそれ以上行ってください。

オプションA

どうすれば救い主の再臨を待ち望むことができるだろうか

十二使徒定員会のニール・L・アンダーセン長老は、次のように教えています。

15:55
ニール・L・アンダーセン長老

「年々義にかなった生活をするにつれて、イエスがキリストであられるということを、自分の経験を通して必ず何度も確認するでしょう。皆さんの足元の霊的な岩は安定し、堅固になるでしょう。キリストの輝かしい再臨に向けて最後の準備に加わるために、神が皆さんをこの時代に置かれたことを喜ぶでしょう。」(「霊を滅ぼす嵐『リアホナ』2014年5月号、21)

ビデオ:「Come, O Thou King of Kings(英語のみ)」( 3:43)を視聴してください。

3:39

賛美歌「来ませ、王の王」(『賛美歌』29番)の歌詞を読んでください。

「来ませ、王の王」の歌詞

来ませ、王の王

待ちに待てり

かばいて 自由、

人に与う

イスラエルの民

今、集めたまえ

地は火により

清めたまえ

正義をもて

世を治むる

み代を喜びて

聖徒らうたわん

ノートのアイコンこの賛美歌に、再臨のときに救い主が御自分の民のためにすると約束されたことについてのゼカリヤの教えを反映した、追加の節を書きます。これらの約束が、末日に救い主が御自分の民とともにいてくださるという確信を得るうえで、どのように役立つかを含めてください。

オプションB

イエス・キリストの贖いについて、聖文から何を学べるだろうか

The Second Coming, Harry Anderson画

The Second Coming, Harry Anderson画

タグアイコン救い主の再臨についてもっと知りたいですか。聖文にはすべての詳細が記されているわけではありませんが、主はわたしたちの疑問に答えることのできる多くの事柄を明らかにしてくださっています。次の質問のうち、興味のあるものを二つ以上選んでノートに書いてください。以下の聖句を研究して、質問の答えを見つけてください。読みながら、「キリストの再臨」というタグを付けます。

ノートのアイコン自分が学んだことをノートに書き出してください。覚えておきたい聖句も含めてください。これらの答えが、救い主の再臨についてのあなたの見方や気持ちにどのような影響を与えるかを記録してください。

さらに学びたい場合は、「トピックと質問」(福音ライブラリー)にある「イエス・キリストの再臨」などのリソースを研究するとよいでしょう。

考えを分かち合う

このレッスンの目的:再臨に先立つ出来事の間、救い主がともにいてくださるという確信を持つことができるようになります。

共有アイコン教師やクラスに、以下から一つまたはそれ以上を分かち合ってください:

  • あなたが書いた歌の歌詞。

  • 救い主の再臨についてあなたが抱いていた質問への答え。

  • この課の目的を達成するために具体的に行ったこと。

  • この課で浮かんだ質問。あなたの質問の答えをどのように見つけようと思いますか。