セミナリー
第141課:エゼキエル47章―神殿の祝福


扉とそこに続く川を描いた絵

エゼキエル1-3章;33-34章;36-37章;47章:第141課

エゼキエル47章

神殿の祝福

学習に対して霊的に備えるため「聖文を研究する」にアクセスしてください。

主は、神殿での礼拝を通じて多くの祝福を与えてくださいます。エゼキエルは示現の中で、エルサレムに建てられる末日の神殿を見ました。この課は、神殿で神を礼拝したいという望みをより強く感じられるようにします。

聖文を研究する

ステーク会長があなたをステークの青少年特別委員会の一員として招いたと想像してください。会長は、あなたのステークに、神殿に参入することを望まず、この先神殿でさらなる聖約を交わすつもりもない青少年がいることを懸念しています。

神殿に参入したくない青少年がいるのはなぜでしょうか。神殿に参入するのが難しいのはなぜでしょうか。

自己評価の問い。このような自己評価の問いは、自分の成長と学習の機会を確認するのに役立ちます。これらの問いに専用のノートを用意し、振り返って自分の成長を確認できるようにするとよいでしょう。

自分自身に関する次の問いについて深く考えてください:

  • 神殿で礼拝したいというあなたの望みは、どれくらい強いですか。それはなぜですか。

  • どのようなことが、神殿に参入したい気持ちを失わせてしまうのでしょうか。

ガーナ・アクラ神殿の敷地内を歩く3人の女性

今日エゼキエルを研究しながら、神殿に参入して礼拝したいという望みが高まるように主の助けを求めてください。

エゼキエル47章でエゼキエルは、神殿および家族歴史の活動を行うすべての人に主が与えてくださる祝福を象徴する示現を見ました。それは、天の使者がエゼキエルをエルサレムの神殿の入り口に連れて行ったことから始まりました。

エゼキエル47:1を読み、エゼキエルが神殿から何がもたらされるのを見たかを見つけてください。

メモのアイコン1節の横に以下の質問に対する答えを書きます。

  • 水はどのような理由で、主の祝福の象徴としてふさわしいのでしょうか。

リンクアイコン1節ヨハネ4:10ヨハネ7:37-39にリンクさせます。

エゼキエル47:2-5を読み、神殿から流れ出る水がどれほど深くなったかを見つけてください。

ノートのアイコン主の教えが視覚的なイメージを伴うとき、学んでいることを絵に描くと理解する助けになるかもしれません。ノートのページの上半分に、神殿とそこから流れ出る水の簡単な絵を描いてください(下半分には、水の行先を後で詳しく描きます)。

何も住んでいない、もしくはまったく繁栄していない場所を象徴するものを絵に描くとしたら、あなたは何を描きますか。そして、それを描く理由は何ですか。この質問をエゼキエルの時代のエルサレムで聞いたとしたら、その答えは死海だったかもしれません。死海という名前は、そこでは動物も植物も生命を維持できないことから付けられました。また、死海の水には塩分も含まれており、飲むことができません。

死海の岸辺

マークアイコンエゼキエル47:8-9、12を読みます。神殿から出る水が触れると、死海を含め、すべてのものに何が起こるかに印を付けてください。

オーディオが利用できる場合は、十二使徒定員会のデール・G・レンランド長老とその家族による「And the River Will Grow(そして川は広がっていく)」のタイムコード0:25-2:14でエゼキエル47章を聞くとよいでしょう。

3:45

メモのアイコン8節の横に、次の真理をメモしてください:神殿で主を礼拝すると、主はわたしたちを癒しと新しい命と成長で祝福してくださる。

以下の学習オプションを確認してください。一つまたはそれ以上行ってください。

オプションA

神殿で礼拝することで得られる祝福にはどのようなものがあるだろうか

神殿の外を歩く若い男性

以下は、レンランド長老が述べた、家族歴史と神殿活動に参加することでもたらされる祝福のほんの一部です。

デール・G・レンランド長老

「救い主と救い主の贖いの犠牲に関する理解が増す。……

信仰が増して、救い主への帰依が深まり、持続する。……

心を精錬し、聖め、和らげる影響力が心に増す。……

先祖と生きている親族に対する愛と感謝が増し、自分はもう独りではないと感じる。……

誘惑とますます強まるサタンの影響力からの守りが増す。」(そのほかの祝福については、「家族歴史と神殿活動-結び固めと癒し『リアホナ』2018年5月号、47を参照)

神殿に参入するとき、祝福は神殿そのものからもたらされるのではなく、神殿を通して主からもたらされるものであることを忘れないでください。

可能であれば、「Temples Are a Beacon(神殿は灯台である)」(2:50)を視聴してください。

2:50

ノートのアイコン可能であれば、数分時間を取って「神殿に行きたいな」を聴いてください。あなたが書いた絵の周りのスペースに、神殿で礼拝することについて抱いている気持ちを書いてください。

オプションB

神殿はなぜ神聖な場所なのだろうか

なぜ主は神殿で礼拝するためにそれほど高い基準を持っておられるのかと友人から尋ねられたと想像してください。どう答えますか。

ラッセル・M・ネルソン大管長

「神殿は主の宮です。神殿のあらゆる儀式や聖約の基礎は、つまり、救いの計画の真髄はイエス・キリストの贖いにあります。わたしたちの行うあらゆる活動やあらゆるレッスン、言い換えれば、教会で行うすべてのことは、主とその聖なる宮を最終目標に置いています。……

清くないものが聖別された宮に入ることは、決して許されないのです。しかし、よく備えている人はだれでも歓迎されます。」(「神殿の祝福を受けるための個人の備え『リアホナ』2001年7月号、37-38)

イスラエルの子らは、自分自身やほかの人々が主の宮にふさわしく参入するための備えをしませんでした。エゼキエル44:5-9を読み、神殿を聖く保つために神がイスラエルに行うよう求められたことを見つけてください。

ノートのアイコン以下のリソースを一つまたはそれ以上選んでください。友人が神殿で神を礼拝するために備えたいという望みをさらに強くするのを助けるために、あなたが分かち合えることをノートに書いてください。友人が必要としているものを見つけられるよう、聖霊の助けを求めてください。

  1. 末日聖徒イエス・キリスト教会の神殿に関するウェブページ:https://folky.shop/temples

  2. 神殿」福音のテーマ、ChurchofJesusChrist.org

  3. トーマス・S・モンソン「神殿の祝福『リアホナ』2010年10月号、13-19

考えを分かち合いましょう

この課の目的:神殿で神を礼拝したいという望みをより強く感じられるようにします。

共有アイコン教師やクラスに、以下から一つまたはそれ以上を分かち合ってください。

  • 自分が描いた絵。

  • 友人が神殿で神を礼拝したいという望みを強くするのを助けるために、あなたが友人に分かち合えること。

  • この課の目的を達成するために具体的に行ったこと。

  • この課で浮かんだ質問。あなたの質問の答えをどのように見つけようと思いますか。

注釈

  1. キュビトという測定単位は、ひじから指先までの長さを表すもので、約18-21インチ(45-53センチメートル)に相当します。