The Second Coming、ハリー・アンダーソン画
イザヤ40-49章:第120課
イザヤ44-47章
「わたしのほかに神はない」
学習に対して霊的に備えるため「聖文を研究する」にアクセスしてください。
わたしたちは毎日、天の御父とイエス・キリストへの献身を試そうとする影響に直面しています。イザヤの時代のイスラエル人の中には、ほかの神々を礼拝するようになった人もいました。これに対して主は、偽りの礼拝をしないよう、愛情を込めて、しかし断固として警告されました。この課では、生活の中でほかの何よりも神に重点を置くよう励まします。
聖文を研究する
あなたの地域の10代の若者に、自分のヒーローはだれかと尋ねたら、だれの名前が挙がると思いますか。自分のヒーローのリストを作ってください。自分の人生に最も影響を与えていると思う人の横に星印をつけてください。
管理ビショップリックのW・クリストファー・ワデルビショップは、わたしたちのヒーローについて次のように勧告しています。
「わたしが幼いころ、自分の最初のヒーローになったのは、スポーツ選手でした。……わたしたちは、多くの才能ある傑出した男女の能力や貢献を賞賛し、尊敬していますが、その崇拝の度合いが行き過ぎると、イスラエルの子たちがシナイの砂漠で金の子牛を崇拝したのと同じ過ちを犯すことになりかねません。……
『真の英雄』、すなわちわたしたちにとってのヒーローとは、今もこの先もずっと、イエス・キリストです。聖典や生ける預言者たちの言葉の中にあるイエス・キリストの教えから、わたしたちの注意をそらすものは何であれ、だれであれ、聖約の道におけるわたしたちの進歩に悪影響を及ぼしかねません。」(「英雄以上の存在」『リアホナ』2023年11月号、90)
以下の質問に答える際に、自分のリストにある人物について考えてください:
-
リストに挙げたヒーローの中に、天の御父とイエス・キリストを礼拝することからあなたの気持ちをそらすものはありますか。
-
御二方を礼拝するのを妨げるような興味、活動、物はありますか。
イザヤの時代のイスラエルの子らは、生活の中でなかなか主を第一にすることができませんでした。彼らは、主の代わりに偶像などの偽りの神々に助けを求めました。イザヤ44-46章で、主は偽りの神々に対するイスラエルの民の礼拝について述べておられます。主は民に、彼らは自分たちが火をおこしたり食事を作ったりするのに使うのと同じ木で偶像を作り、それを崇拝して、祈りをささげていたことを思い出させています。
イザヤ44:6、8と46:9を読んでください。イスラエルの子らに礼拝で集中すべきことについて理解するよう主が望んでおられたことに印をつけてください。
ラッセル・M・ネルソン大管長は、次のように教えています。
「エズラ・タフト・ベンソン大管長の次の深遠な教えをあらためて明言します。『自分の人生を神に委ねる男女は、人の力でできることよりもたくさんのことを神が人生に与えてくださることを知るでしょう。神はそのような人々の喜びを深め、視野を広げ、知性を活気づけ、……霊を高め、祝福を増し加え、多くの機会を与え、慰めを与え、友人を元気づけ、平安を与えてくださいます。』」
これらの真理は、生活の中で神を第一にするうえでどのような助けとなるか考えてください。
以下の学習オプションを確認してください。一つまたはそれ以上行ってください。それから、この課の最後にある「次にどうしたらいいでしょうか」のセクションを完了してください。
オプションA
どうすればイエス・キリストについての自信を高めることができるだろうか
以下の聖句のうち、二つまたはそれ以上を研究してください。ゆっくりと注意深く聖句を読みながら、イエス・キリストについて学べることで、生活の中でイエス・キリストを第一にする自信を与えてくれるものを見つけてください。主についての自信を与えてくれる真理に、「自信」、「イエス・キリスト」、または自分が選んだ別のタグを付けてください。
救い主について学んだことで、救い主についての自信を与えてくれることを家族や友人と話し合ってください。イエス・キリストについてのこれらの真理を理解していると、生活の中でイエス・キリストを第一にするのが難しい人にとって、どのように役立つかを分かち合ってください。また、生活の中で天の御父とイエス・キリストを第一にする助けとなるものについて話してもよいでしょう。
オプションB
どうすれば生活の中で神を第一にする練習ができるだろうか
天の御父とイエス・キリストを第一にする練習として、以下のシナリオから一つを選んでください:
アンナはファッションを楽しんでいます。時間があると最新のトレンドを研究し、夜と週末はほとんど働いて、より多くのアイテムを購入するためのお金を稼いでいます。アンナは疲れすぎて祈りや聖文研究ができないことが多く、時には仕事や睡眠のために教会を休むこともあります。
ジャロンは、友達と宗教上の見解の相違について話し合うことがよくあり、その友達の意見を彼は高く評価しています。時々、その友達は神の預言者や使徒の教えに反対することがあります。ジャロンは、どの預言者の教えを受け入れ、従うべきか悩み始めています。
ノートに以下に対する答えを書いてください。
-
この人が、生活の中で天の御父とイエス・キリストを第一にするのが難しいのはなぜでしょうか。
-
この人が生活の中で天の御父とイエス・キリストを第一にするためにしたほうがよい最初の行動は何でしょうか。
次はどうしたらいいでしょうか
生活の中で天の御父とイエス・キリストを第一にするための計画を立てましょう。下の「計画を立てる」というタイトルの配付資料を記入するか、提案されている手順を計画で使うとよいでしょう。目標を達成するために何をしたいかを決める際に、聖霊から受ける印象に耳を傾けてください。
考えを分かち合いましょう
この課の目的:生活の中で何よりも神に重点を置くよう励まします。
教師やクラスに、以下から一つまたはそれ以上を分かち合ってください:
-
イザヤ書で見つけた真理が、イエス・キリストについての自信を育むうえでどのように役立つか。
-
生活の中で神を第一にするための計画。
-
この課の目的を達成するために具体的に行ったこと。
-
この課で浮かんだ質問。あなたの質問の答えをどこで見つけようと思いますか。