セミナリー
出エジプト7-11章—主の力を認識する


パロの前のモーセとアロン

Moses and Aaron before the Pharaoh, by Paul Gustave Doré

出エジプト7-13章;第41課

出エジプト7-11章

主の力を認識する

学習に対して霊的に備えるため「聖文を研究する」にアクセスしてください。

わたしたちの人生の中で、主の力を認識することが難しいときがあります。主は、パロに御自分の力を示すためにモーセとアロンを選ばれました。パロは主の力を退けました。この課は、あなたが主の力を認識し、主を信じる方法を理解できるように助けます。

聖文を研究する

出エジプト7-11章で、主は一連の災いを通して御自分の力を現されました。災いには幾つかの目的がありましたが、その一つは、パロ、エジプト、そしてイスラエル人に、イエス・キリスト(エホバ)の力が偽りのエジプトの神々よりも強いことを示すためでした。

可能であれば、「The Plagues of Egypt」(2:03)を見てください。

2:3

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次の表を使って、聖句で述べられている災いに印をつけてください。

印をつけるとよい言葉

印をつけるとよい言葉

1.水が血に変わる

出エジプト7:19-25

印をつけるとよい言葉

2.かえる

出エジプト8:5-15

印をつけるとよい言葉

3.ぶよ

出エジプト8:16-19

印をつけるとよい言葉

4.あぶ

出エジプト8:20-25、29-32

印をつけるとよい言葉

5.家畜

出エジプト9:1-7

印をつけるとよい言葉

6.はれもの

出エジプト9:8-12

印をつけるとよい言葉

7.空からの雹と火

出エジプト9:22-29、33-35

印をつけるとよい言葉

8.いなご

出エジプト10:12-20

印をつけるとよい言葉

9.くらやみ

出エジプト10:21-27

背景。一部の節には、主がパロの心をかたくなにされたと書かれています。ジョセフ・スミス訳聖書には、パロが自分の心をかたくなにしたという重要な説明が書かれています(ジョセフ・スミス訳出エジプト7:3、139:1210:1、20、2711:10を参照〔英語のみ〕)。

わたしたちの状況は、古代イスラエルの民の状況とは異なりますが、神はわたしたちの生活に介在されます。ただ、いつもそれを認識できるわけではありません。次の文を読み、関連する聖句を使ってそれが正しいか誤りかを判断してください。

  1. モーセは自分の能力に自信を持っており、イスラエルの子らを奴隷の状態から解放する務めに胸を躍らせていた。(出エジプト3:11参照。)

  2. モーセとアロンは、イスラエルの子らを解放するようパロに求めた後、イスラエル人はモーセの言うことを熱心に聞き、彼の指導に従った。(出エジプト5:19-21参照。)

  3. エジプトの魔術師たちは、モーセの災いと奇跡の幾つかを再現することができた。(出エジプト7:11-12、228:7、18参照。)

  4. パロは主の力に敬意を払っていたので、イスラエルの子らを解放してもよいと言った。(出エジプト5:1-2参照。)

神は、イスラエルの民の神に対する信仰と信頼を強めようとされていました。しかし、これらの困難な状況のために、主が自分の生活に積極的に介在してくださっていることに気づくのが難しい人もいました。

以下の学習オプションを確認してください。一つまたはそれ以上行ってください

オプションA

主の力は、わたしの生活の中でどのように示されているだろうか

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出エジプト8:9-10、2210:2を読んでください。主が、人々に知ってほしいと望んでおられたことを示す言葉に、印をつけてください。

ノートのアイコン
天の御父との経験や、天の御父の力を感じたことがあると自信を持って言えない友人がいると想像してみましょう。自分の経験を振り返りながら、次の質問の答えをノートに書きましょう:

  • あなたはこれまで、どのような方法で主の力を信じるようになりましたか。あるいは、あなたが信じる助けとなるものは何ですか。

  • 聖典や教会の歴史の中で、主の力が人々に示された例にはどのようなものがありますか。

ラッセル・M・ネルソン大管長は、次のように教えています:

ラッセル・M・ネルソン大管長

神と交わった経験がなければ、神の存在を疑ってしまうものだということを理解し、神と交わる経験ができるような状況に自らを置いてください。謙虚になってください。自分の人生と周りの世界に及んでいる神の御手を見る目が持てるように祈ってください。神は確かに実在されるのか、神があなたのことを御存じなのか、告げてくださるよう神に尋ねてください。あなたについてどう感じておられるか神に尋ね、耳を傾けてください。(「わたしに従ってきなさい『リアホナ』2019年5月号、90)

ノートのアイコン
友人が、生活の中で主の力を認識する助けとなる真理を分かち合う手紙を書いてください。あなたの経験、助言、聖文、研究から得た洞察を含めてください。

オプションB

生活の中で、より良く主の力を認識するために何ができるか

ノートのアイコン
次の聖句を読んでください。イスラエルの子らとパロにとって、主の影響と力を認識する妨げとなった障害に印をつけてください。

ヒラマン16:15-23を読んでください。人々が、目の当たりにした奇跡に対して、心をかたくなにすることを選んだ理由を見つけてください。

苦難やかたくなな心が、あなたの人生における主の力や影響を認識するうえで妨げになる理由について考えてください。

ヘンリー・B・アイリング管長は、わたしたちが主を認識する助けとなる提案を分かち合っています:

ヘンリー・B・アイリング管長

わたしは毎日の出来事を少しだけ書き留めるようになりました。……わたしはそれから何年も、毎日少しずつ書き留めました。……書く前には、次の質問を考えるようにしました。「今日、神様がわたしたち、子供たち、家族に手を差し伸べて、触れられるのを見ただろうか。」続けていくうちに、何かが起き始めました。……神が……されたこと……がよく分かるようになったのです。そうなると、それは何度も起きたのですが、覚えておこうと努力することで、神は御自身がなさったことを示してくださることが分かるようになりました。(「記憶にとどめ、覚えておきなさい『リアホナ』2007年11月号、66-67)

ノートのアイコン
友人や家族に、生活の中で主を認識するために何をしているか尋ねてください。生活の中で、主の力と影響を認識するのに役立つと思われる追加の提案をノートに記録してください。取り組むものを一つ選んでください。思い出せるように、その提案を見えるところに貼っておきます。

考えを分かち合いましょう

この課の目的:あなたが主の力を認識し、主を信じる方法を理解できるようにする。

共有アイコン教師やクラスに、以下のうち一つまたはそれ以上を分かち合ってください:

  • あなたが友人に書いた手紙。

  • 取り組むために選んだ提案。自分の生活の中で、主の力をよりよく認識するうえでどのように役立つかを説明する。

  • この課の目的を達成するために具体的に行ったこと。

  • この課で浮かんだ質問。あなたの質問の答えをどこで見つけようと思いますか。