創世12-17章;アブラハム1-2章:第24課
アブラハム2:9-11
アブラハムの聖約におけるわたしたちの責任
学習に対して霊的に備えるため「聖文を研究する」にアクセスしてください。
アブラハムは神と聖約を交わしました。アブラハムと同様に、わたしたちは地上のすべての家族に救い主の福音の祝福をもたらすという神の手助けをすることができます。この課は、アブラハムの子孫として福音を受け、聖約を交わした人々に主が与えられた責任に従って行動する助けとなります。
聖文を研究する
自分のことを最もよく表していると思う言葉を、ノートに3つ記録してください。自分を表すこれらの特徴は、あなたの行動にどのようにして影響を与えていますか。
十二使徒定員会のデビッド・A・ベドナー長老は、わたしたちが何者であるかについて次のように教えています:
皆さんは音楽や運動競技を楽しんでいるかもしれません。あるいは機械を扱うことに心を引かれているかもしれません。いずれ販売業、専門職、芸術関係の仕事に就くかもしれません。こうした活動や職業は、いかに大切であっても、皆さんがどのような人物かを決めるものではありません。何よりも大切なのは、わたしたちが霊的な存在であることです。わたしたちは神の息子〔と娘〕であり、アブラハムの子孫です。(「宣教師になる」『リアホナ』2005年11月号、47)
アブラハムの聖約。第23課:創世12章;17章では、アブラハムが神の戒めに従うことを神と聖約したことを学びました。神は、アブラハムに永遠に深遠な祝福を与えると約束されました。神と聖約を交わして守る神の子供たちは皆、アブラハムに与えられた約束を受けることができます。また、重要な責任を果たすことを聖約します。
アブラハム2:9-11はマスター教義聖句です。後で見つけやすいように、マスター教義聖句にその聖句が教えてくれるトピックをタグ付けするとよいでしょう。聖句の場所と重要語句「主はアブラハムに、アブラハムの子孫が『すべての国民にこの務めと神権を携えて行く』ことを約束された」を暗記してください。聖句の場所と重要語句を暗記できるように、単語の順番を入れ替えて書きます。正しい順番に並び変える練習をします。
アブラハム2:9-11を研究し、アブラハムの子孫としてのわたしたちの責任に印を付けてください。アブラハムの子孫として、救い主は、御自身の福音の祝福をもって地上のすべての家族を祝福する責任をわたしたちに与えられたことを見つけたかもしれません。
次の言葉をアブラハム2:9-11にリンクするとよいでしょう。ラッセル・M・ネルソン大管長は、次のように証しています:
わたしたちには、アブラハムの聖約が成就するのを助ける責任があります。わたしたちの子孫は、世界中のすべての人を祝福するように予任され、備えられています。神権の義務に伝道が含まれているのはそのためです。4,000年にわたる期待と備えの時を経て、福音が地上の国民に届けられるように定められた日が来たのです。今は約束されたイスラエルの集合の時です。そしてわたしたちはそれに参加できるのです。胸が高鳴るではありませんか。(「聖約」『リアホナ』2011年11月号、88)
だれかが聖約を交わし、それを守れるよう助けるために何かを行うときはいつでも、それが幕のどちら側であろうと、イスラエルの集合を助けているのです。(「神に勝利を」『リアホナ』2020年11月号、92-93)
少し時間を取って、救い主の福音が家族をどのように祝福できるか考えてください。あなたの知っている家族を助けるために、どのように参加できるでしょうか。以下の活動を行いながら、そのほかのアイデアも考えてください。
以下の学習オプションを確認してください。一つまたはそれ以上行ってください。
オプションA
アブラハムの子孫やイスラエルの家の集合に参加するために、どのように備えることができるだろうか
ラッセル ・M・ネルソン大管長の以下の勧めから一つ以上選びます。主は、青少年がイスラエルの集合に参加する備えができるように、これらの招きを与えられました:
-
ソーシャルメディアを7日間断つ。
-
3週間の間、毎週主のために犠牲をささげる時間を取る。
-
生活全体を評価し、聖約の道にしっかりと立っていることを確認する。
-
神のすべての子供たちがイエス・キリストの福音の祝福を受けられるように、毎日祈る。
-
際立ち、異なった者になる。小冊子『青少年の強さのために』を研究し、分かち合う。(ラッセル・M・ネルソンとウェンディー・W・ネルソン「シオンのつわもの」〔ワールドワイド・ユース・ディボーショナル、2018年6月3日〕、福音ライブラリーから編集して引用)
オプションB
ほかの人が聖約を交わして守るのを助けるにはどうすればよいだろうか
神と聖約を交わし守れるように、あなたが助けることができる人を思い浮かべてください。家族、友人、あるいはあなたのワードや支部のだれかかもしれません。あなたは何をするように促しを感じますか。その人が教会に自分の居場所があると感じられるように、何ができるでしょうか。
-
ショートメールやソーシャルメディアのメッセージ、手書きの短い手紙を通して、福音のメッセージを送る。
-
聖餐会や近々予定されている教会の活動に一緒に出席するよう誘う。
-
モルモン書または『青少年の強さのために』を分かち合う。
-
ソーシャルメディアで分かち合える、イエス・キリストについてのメッセージを作成する。
オプションC
幕の向こう側でのイスラエルの集合をどのように助けることができるだろうか
ラッセル・M・ネルソン大管長は、次のように教えています:
幕の両側のイスラエルの集合について語る際、もちろん、それは伝道、神殿、家族歴史の業を指します。(「神に勝利を」『リアホナ』2020年11月号、92)
ChurchofJesusChrist.orgから利用できる小冊子『わたしの家族』(2018年)またはFamilySearch.orgを使って、家族歴史についてさらに学びましょう。
ファミリーサーチでは、神殿タブの下にある「準備ができている儀式」機能を使って、儀式を行う必要のある家族を見つけることができます。幾つかの儀式を予約し、バプテスマと確認を行うために神殿に参入する計画を立てましょう。あるいは、先祖の儀式を行うために、先祖の名前をほかの家族や神殿と共有することもできます。
ファミリーサーチをよく知っている人は、ほかの人に、自分の家族を見つけたり、その家族について学んだりする方法を教えることができます。あなたが教えることができる人について考えてみましょう。可能であれば、彼らと会う時間を設定してください。
考えを分かち合いましょう
この課の目的:アブラハムの子孫として福音を受け、聖約を交わした人々に主が与えられた責任に従って行動するようになる。
教師やクラスに、以下のうち一つまたはそれ以上を分かち合ってください:
-
アブラハムの聖約を守るためにあなたが計画していること。
-
この課の目的を達成するために具体的に行ったこと。
-
この課で浮かんだ質問。あなたの質問の答えをどこで見つけようと思いますか。