セミナリー
マスター教義の実践1―霊的な知識を得るための原則を暗記して応用する


「マスター教義の実践1―霊的な知識を得るための原則を暗記して応用する」『旧約聖書 セミナリー生徒用手引き』(2026年)

セミナリーの参加者

モーセ6章:第15課

マスター教義の実践1

霊的な知識を得るための原則を暗記して応用する

学習に対して霊的に備えるため「聖文を研究する」にアクセスしてください。

マスター教義は、イエス・キリストとその福音の上に礎を築くのに役立ちます。この課では、マスター教義聖句と重要語句を暗記し、霊的な知識を得るための神聖な原則を学んで実践する機会を提供します。

暗記する

メイン州にいる青少年

セミナリーのクラスの後、友人がこう言ったと想像してください。「福音ライブラリーアプリで聖文を調べることができるのだから、聖文を暗記することには価値がないよ。」

マスター教義の参照聖句や重要語句を暗記することで、どのように祝福を受けられると思いますか。

マークアイコン以下の聖典の話から、必要なときに神の言葉を思い出すことができた人の例を一つ以上選んでください。聖典に、それがどのように役立ったか印を付けてください。

セミナリーでは、マスター教義聖句の場所と重要語句を暗記する機会が与えられます。それらを学ぶことで、必要なときに大きな祝福となり得ます。幾つかの聖句については、節全体の暗記に挑戦してもよいでしょう。

マークアイコン自分の聖典にある、旧約聖書のマスター教義聖句の最初の12個に印をつけてください。以下の表にリストがあります。

これはマスター教義の最初の練習レッスンで、以下のマスター教義聖句のフラッシュカードを作り、聖句の場所と鍵となる聖句を暗記する練習をします。マスター教義アプリを使ってこれらの聖句を暗記することもできます。

マスター教義聖句の場所

重要語句

マスター教義聖句の場所

モーセ1:39

重要語句

「人の不死不滅と永遠の命をもたらすこと、これがわたしの業であり、わたしの栄光である。」

マスター教義聖句の場所

モーセ7:18

重要語句

「主はその民をシオンと呼ばれた。 彼らが心を一つにし、思いを一つにし〔た〕からである。」

マスター教義聖句の場所

アブラハム2:9-11

重要語句

主はアブラハムに、アブラハムの子孫が「すべての国民にこの務めと神権を携えて行く」ことを約束された。

マスター教義聖句の場所

アブラハム3:22-23

重要語句

わたしたちは霊として「世界が存在する前に組織された……。」

マスター教義聖句の場所

創世1:26-27

重要語句

わたしたちは霊として「世界が存在する前に組織された……。」

マスター教義聖句の場所

創世2:24

重要語句

「神は自分のかたちに人を創造された。」

マスター教義聖句の場所

創世39:9

重要語句

「人は……妻と結び合い、一体となるのである。」

マスター教義聖句の場所

出エジプト20:3-17

重要語句

「どうしてわたしはこの大きな悪をおこなって、神に罪を犯すことができましょう。」

マスター教義聖句の場所

ヨシュア24:15

重要語句

十戒

マスター教義聖句の場所

詩篇24:3-4

重要語句

「あなたがたの仕える者を、きょう、選びなさい」

マスター教義聖句の場所

箴言3:5-6

重要語句

「その聖所に立つべき者はだれか。手が清く、心のいさぎよい者……こそ、その人である。」

マスター教義聖句の場所

イザヤ1:18

重要語句

「たといあなたがたの罪は緋のようであっても、雪のように白くなるのだ。」

学び、応用する

少し時間を取って「マスター教義に関する基本文書」(2023年)から「霊的な知識を得る」の原則を復習してください。

次のシナリオを読み、霊的な知識を得るための原則がこの状況にいる人をどのように助けることができるか考えてください。

考えている若い女性

レアには、近所や学校にいつもたくさんの友達がいました。仲間たちは彼女を人気者と考えていて、彼女はそのように見られることを喜んでいました。去年、レアの家族は新しい町に引っ越しました。彼女は、新しい環境になじむのが難しいと感じていました。新しい町には親しい友人がいなかったため、レアは自分の価値について自信が持てませんでした。

以下の学習オプションを復習してください。二つまたはそれ以上行ってください。

オプションA

信仰をもって行動する

ノートのアイコンノートに「信仰をもって行動する」というタイトルを書いてください。そのタイトルの下に、レアが信仰をもってどのように行動できるかのアイデアを記録してください。以下の質問は、アイデアを考える助けとなるかもしれません:

  • この人は、神がご覧になるのと同じように自分自身を見るために、どのような忠実な行動を取ることができるでしょうか。

  • 神の子供としてのアイデンティティを念頭に置くことで、この人の人生にどのような違いをもたらすでしょうか。

オプションB

永遠の観点から概念や疑問について調べる

ノートのアイコンノートに「永遠の観点から概念や疑問について調べる」というタイトルを書いてください。そのタイトルの下に、レアが永遠の観点から自分の疑問について調べるのに役立つアイデアを記録してください。以下の質問は、アイデアを考える助けとなるかもしれません。

  • この人が神と神の計画について覚えておくために、何が助けとなるでしょうか。日々の生活を送る中で、これはどのように役立つでしょうか。

  • 自分が何者であるか、そしてその目的について、あなたはこの人に何を理解してほしいですか。

オプションC

神が定められた情報源を通してさらに理解を深める

ノートのアイコンノートに「神が定められた情報源」というタイトルのリストを作成します。そのタイトルの下に、神が定められた情報源からレアが自分の神聖な本質と目的を理解するのに役立つと思うアイデアを記録してください。以下の質問は、アイデアを考える助けとなるかもしれません:

  • マスター教義聖句の教えは、この人をどのように助けることができるでしょうか。

  • そのほかの聖句や、教会指導者の言葉で助けになりそうなものはどれでしょうか。

考慮すべきそのほかの聖句:

考えを分かち合いましょう

この課の目的:マスター教義聖句の場所と重要語句を暗記する。また、霊的な知識を得るために神の原則を学び、応用する。

共有アイコン教師やクラスに、以下から一つまたはそれ以上を分かち合ってください:

  • 最も学びやすかったマスター教義聖句、または最も難しかったマスター教義聖句とその理由。

  • レアを助けるためにあなたが記録したアイデア。

  • この課の目的を達成するため具体的に行ったこと。

  • この課で浮かんだ質問。あなたの質問の答えをどこで見つけようと思いますか。