ボーカルポイントとノートワージーが来日
この5月,アジア北地域会長会の招聘(しょうへい)により,教会が運営するブリガム・ヤング大学(BYU)から2つの音楽グループが来日,全国4か所で共同公演を行う。一つは男声7人のアカペラグループ「ボーカルポイント」(VocalPoint),もう一つは女声7人のアカペラグループ「ノートワージー」(NoteWorthy)である。
アカペラとは,無伴奏もしくは極めて簡素な伴奏により,合唱をメインに聴かせる音楽ジャンルのこと。低音から高音まで幅広い音域をカバーするのみならず,ボイスパーカッションやヒューマンビートボックスといった技法により,伴奏パートまで人の声で表現することもある。
ボーカルポイントとノートワージーのメンバーは代々,BYUの学生で構成され,30年間で通算15,000公演を世界中で行ってきた。両グループは共に,歴史ある大学アカペラ国際選手権(ICCA)でチャンピオンを獲得し,米国大手テレビ局NBCの人気歌番組「The Sign-Off」にも出演した。またボーカルポイントは2017年にエミー賞を受賞,全米で最も人気のある男声アカペラ・グループと評される。ノートワージーは,YouTube再生回数1億2,500万回超えの実績があり,レパートリーはポップ,ロック,ジャズ,ヒップホップ,聖歌など幅広い。両グループとも,音楽を通じて聴衆の心を啓発し,魂を喜びで満たしたいと望んでいる。
ボーカルポイントは,2003-2004年と2004-2005年のICCAコンクールのセミファイナル(予選)で優勝したが,ニューヨークでのファイナル(本選)は日曜日に行われたため棄権する。翌2006年のファイナルでは見事チャンピオンとなり,安息日を守るという信条に基づいた行いで世界に光を輝かせた。このツアーでも同様に,人々との交流において日本社会へ光を輝かせることが期待されている。
今回のアジアツアーでは,アジア北地域の日本,韓国,モンゴルを巡回する。日本公演は5月10日(金)に東京・大田区民ホール・アプリコ,5月11日(土)に大阪・大阪市中央公会堂,5月13日(月)に広島・アステールプラザ,5月14日(火)に福岡・なみきスクエアで行われる。詳しくは下記の公式ウェブサイトにて。◆