復活祭を祝う
復活祭の中心人物を心に留めて
世界中の6つの復活祭の伝統と、それらがイエス・キリストを覚えるうえでどのように役立つかについて
イラスト/ジュディ・ブルームフィールド
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伝統 |
キリストとの関連 |
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1.イースターエッグ 卵、卵、卵。世界中の人々は、イースターエッグにデコレーションをほどこし、卵を探し、転がし、割り、食べています。ドイツとオーストリアでは、イースターエッグを木に吊るします(Ostereierbaum)。メキシコでは、卵をくり抜いて紙吹雪(cascarones)を詰め、だれかの頭の上で割ります。 |
ほんとうのところ、多くの人は救い主にまったく焦点を当てずに、卵を使って復活祭を祝います。伝統的な復活祭のお祝いをするときに救い主に焦点を当てるかどうかは、自分次第です。卵は新しい命の象徴であり、復活と関連付けやすい物です。赤い染料は、一部の文化では救い主の犠牲を表すために使用されてきました。卵を割った後の殻は、空になった墓と復活された救い主を思い起こさせてくれます。復活祭の伝統を主と結びつけていなかった人は、今こそ始める時です。 |
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2.イースターの火 たき火は、特にドイツ、オランダ、クロアチア、フィンランドなどで一般的な復活祭の伝統です。 |
復活祭の時期のたき火は、世の中に光と温もりをもたらし、実に世の光であられる救い主ご自身に目を向けることを思い起こさせてくれます(ヨハネ8:12参照)。 |
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3. 特別な食べ物 復活祭には、世界中で二つの象徴的な食べ物が繰り返し食べられます。子羊とパンです。 |
子羊は、神の小羊、すなわち救い主御自身に目を向けさせてくれます。パンは、命のパンであられるイエス・キリストを思い起こさせてくれます(ヨハネ6:35参照)。 |
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4.しゅろの葉編み イタリア、スペイン、フィリピン、メキシコ、エジプト、エチオピアなどの一部の国では、しゅろの日曜日にしゅろの葉やそのほかの植物を編みます。 |
しゅろの日曜日は復活祭の前の日曜日で、人々がしゅろの葉を主の前に広げた、イエスのエルサレムへの勝利の入城を祝います。 |
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5.たこ揚げ バミューダでは、復活祭に色とりどりのたこを揚げます! |
この伝統は、救い主の復活と、その後どのように主が天に昇られたかを思い起こさせてくれる楽しい行事です。 |
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6. 教会での礼拝 復活祭の最も重要な伝統の一つは、教会に行くことであることを忘れないでください。復活祭の日曜日に教会に行くのは、聖餐を受け、救い主を覚えるためです。(総大会が復活祭であれば、耳を傾けることで主を思い起こし、翌週に聖餐を受けることができます。) |
聖約を守り、聖餐を通して聖約を新たにするとき、わたしたちは祝福されて、いつも御霊とともに暮らすことができます。これは、復活祭やそのほかの日にも、救い主とつながる助けとなります。 |
青少年の参加:自分なりの復活祭の伝統
「わたしは、ワードの宣教師にチョコレートのイースターエッグをあげます。」
ジェニファー・M、23歳(ブラジル、ペルナンブーコ州)
「家族で最後の晩餐を取り、できるだけ伝統的な晩御飯にしようと心がけました。」
アリス・F、16歳(アメリカ合衆国、ユタ州)
「家族で墓地に行き、一緒に賛美歌を歌い、証を述べます。」
レイチェル・G、19歳(アメリカ合衆国、バージニア州)
「復活祭の週末に神殿に行きました。」
アベリー・A、17歳(アメリカ合衆国、ネバダ州)
「福音書とイエスの生涯の歴史を読みました。復活祭の間に主について学ぶと喜びを感じます。」
エステバン・A、15歳(コスタリカ、サンホセ)
「フランス領ポリネシアでは、多宗教間のユース・イースター・コンサートを開催しました。嵐と潮の満ち引きの中で、主は奇跡と喜びと一致の夜にしてくださいました。」
テヒナ・C・T、24歳(フランス領ポリネシア、トゥプアイ)
「今年は、聖週間にキリストが行われたことを研究することに焦点を当てました。」
マディセン・R、18歳(アメリカ合衆国、ユタ州)