「最初のじげん」『フレンド』2025年1月号,26-28
聖文の物語
最初のじげん
この話は,ジョセフ・スミス—歴史1:1-20で読むことができます。
ジョセフ・スミスがわかかったとき,多くの教会がイエス・キリストについて様々なことを教えていました。ジョセフはどの教会に入ったらよいか分かりませんでした。
ある日,聖書のヤコブの手紙1:5を読みました。知恵に不足しているなら,神様に願い求めることができると書いてありました。ジョセフはそうしようと決めました。
ある美しい春の日,ジョセフは天のお父様にいのるために森に入りました。
ひざまずいて,いのり始めると,周りが暗闇に包まれるのを感じました。ジョセフはこわくなりました。神様に助けを求めました。
突然,ジョセフは天から明るい光がふり注ぐのを見ました。天のお父様とイエス・キリストが空中に立っておられるのが見えました。天のお父様はジョセフの名前をよばれると,イエス・キリストをさして,「これはわたしの愛する子である。かれに聞きなさい」と言われました。
イエス様はジョセフに,どの教会にも加わるべきではないと言われました。
ジョセフは地上に完全な福音を回復する手助けをすることになる,とおっしゃいました。
ジョセフのこんらんはおさまり,よろこびで満たされました。神様が自分を愛してくださっていると分かったのです。天のお父様とイエス・キリストに会ったことを信じない人もいましたが,ジョセフはそれが真実であることを知っていました。