ペンシルベニア州オークランドタウンシップにある神権の回復の史跡には,歴史的な風景や彫像,再建された2軒の家,モルモン書の翻訳とアロン神権の回復にまつわる出来事を記念する訪問者センターがあります。訪問者は
映画を見たり,インタラクティブな展示を楽しんだりすることで,これらの出来事について学びます。アイザック・ヘイルとエリザベス・ヘイルの家,そしてジョセフ・スミスとエマ・スミスの家のガイドツアーは,訪問者センターから始まります。訪問者はまた,アロン神権が回復されたと思われる近くのサトウキビの茂みに通じる様々なトレイルを散策したり,ジョセフ・スミスとオリバーカウドリがバプテスマを受けたサスケハナ川のほとりを訪れるよう招かれています。ジョセフ・スミスとエマ・スミスが最初の子供を埋葬し,エマの両親も埋葬された
マッキューン墓地は,アロン神権の回復の記念碑に隣接しています。
ジョセフ・スミスは,妻のエマと共有していたこの家でモルモン書の大部分を翻訳しました。オリバー・カウドリがおもな筆記者となるまで,エマとほかの人々はしばらくの間ジョセフの筆記者を務めました。神権の回復の史跡では,
アイザック・ヘイルとエリザベス・ヘイルの家と
ジョセフ・スミスとエマ・スミスの家の二つを見学し,預言者がハーモニーに住んでいた時代についてさらに学ぶ機会があります。
1829年5月15日,バプテスマに関するジョセフとオリバーの祈りにこたえて,神はバプテスマのヨハネを遣わされ,ヨハネはジョセフとオリバーにアロン神権を授けました。ジョセフとオリバーは
サスケハナ川で互いにバプテスマを施しました。1960年,教会はこの場所にアロン神権の回復を記念する記念碑を建てました。歴史的な景観と
トレイルは,訪問者がこれらの奇跡的な出来事が起こったと感じ取るうえで役立ちます。